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「アクティブラーニング(能動的学習)と深い学び」に関する研修を実施

講演・シンポジウム

2016/2/26

2016年2月8日(月)、京都大学高等教育研究開発推進センター 教授 溝上慎一氏による「アクティブラーニングと深い学び」の講演が学内で行われました。APUでは、多文化環境を最大限に活用した学生の成長の場を提供するために、アクティブラーニング(AL)を取り入れており、本講演は本学の教育開発・学修支援センター(EDLSC)による教員研修の一環として行われたものです。



講演は、参加者が隣に座った人と自己紹介や簡単な質問をやり取りするところから始まりました。これは溝上教授が実際に授業に取り入れているもので、メンバー同士がお互いを知り、グループワークを円滑に行うためのものです。

溝上教授は、アクティブラーニング(AL)とは、一方的に講義を聴くという受動的な学習を乗り越えるあらゆる能動的な学習のことであるとし、書く・話す・考える、発表する等の活動をとおして学習者が能動的に学ぶことで、講義のみの授業から講義とALを併せたアクティブラーニング型授業が学生の理解をより深めると説明しました。また、海外の大学で使われているクリッカー(学生のアンケートの回答等を授業中にリアルタイムに徴収できる機器)を実際に使い、学生たちの授業参加を促す仕組みなども紹介されました。

そして、ALをとおして、既存の知識や経験を関連付けて理解するより深い学び(ディープラーニング)を促す授業を行うことで、学びの質が高まることの重要性を話しました。



参加した教員からは、数学科目でもALを導入できるか等の具体的な質問や、本日の内容を授業に活かしたいといった声が出ました。



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