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APU-SEU グローバル協働教育プログラム(GLUE)最終成果報告会

教育プログラム|連携事業

2016/2/17

2016年1月24日(日)、APUが米国セント・エドワーズ大学(SEU)と実施してきた、大学の世界展開力強化事業「APU-SEU グローバル協働教育プログラム(GLUE:Global Collaborative University Education)-入学前教育から大学教養・専門科目まで」*1の最終成果報告会を開催しました。本事業は、平成23(2011)年度に文部科学省の補助事業として採択されたもので、平成27(2015)年度が補助事業の最終年度にあたります。
国内の大学関係者や企業関係者、大分市関係者*2などに加えて、プログラムに関わった学生・教職員を含めて約40名が参加しました。



APUはこれまで、APU入学前の学生をSEUに派遣するプログラム、両大学の学生を共にタイ・マレーシアへ派遣するプログラムなど、APU・SEU両大学としても初めての試みとなるプログラムを多数開発し、実施してきました。

報告会では、各プログラムの担当教員が、実際にプログラムに参加した学生や卒業生の報告を交えて、派遣・受入各プログラムの変遷とこれまでの成果を報告しました。考え方やルールの異なる両大学の学生を集めて共同でプログラムを運営する難しさとどう向き合うかなどの課題もある一方で、ルーブリック*3やEポートフォリオ*4などのツールを使用し、SEUと共同で開発したアセスメント(評価)手法や、プログラム学生が互いに互いを支えあうピアラーニング*5の仕組みの活用など、この5年間で得られた成果について報告しました。さらに、SEUのあるオースティン市への貢献やバディとして関わるSEU学生の成長など、GLUEプログラムがSEUへ与えた影響についての報告もなされました。
各プログラムに参加した学生や卒業生の報告からは、プログラムを通して自分と向き合いながら自己理解・他者理解を深め、スキルを伸ばしてその後のキャリアへと繋げていった学生の姿が見られました。




会場内には、GLUEプログラムの参加学生が作成した各プログラムの紹介パネルを展示しており、報告会終了後に催した懇親会では、参加者と学生との間で活発な意見交換がなされました。

*1:詳しくはAPUギャラリーをご覧ください。
*2:大分市と、SEUのあるテキサス州オースティン市は姉妹都市関係にあります。
*3:学習到達度を測定するための評価基準を示した表
*4:継続的に学習のプロセスや学習成果物、学習履歴データ等の記録を残し、学生の成長を可視化、共有化する取り組み
*5:学生間で、互いの知識や情報をもとに、協力しあって学ぶ実践的な学習活動



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