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文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」にAPU学生が採択されました!

教育プログラム|学生生活|連携事業

2015/03/27

文部科学省が官民協働で進める海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」プログラムに、 国際経営学部2回生*の赤尾紀明さんが第1期(2014年8月~2015年3月留学開始対象) の多様性人材コースに、さらにアジア太平洋研究科博士前期課程2回生*の中尾温美さんは第2期(同2015年4月~10月)の世界トップレベル大学等コースに採択されました。

第1期の多様性人材コースは全国でわずか59名、第2期の世界トップレベル大学等コースも43名の採択数です。 赤尾さんは2014年10月からマラウイ共和国にて政府観光局のもとで調査活動を展開、さらにザンビア、タンザニア、 マダガスカルにも足を伸ばして経営分野も含めた視野を拡大させました。中尾さんはUBC(The University of British Colombia)に滞在し、 日本のポップカルチャー流通に関する研究を行うため、5月より7ヶ月の予定でカナダのバンクーバーに「トビタチ」ます。

「トビタテ!留学JAPAN」には、現在、(1)自然科学系、複合・融合系人材コース、(2)新興国コース、(3)世界トップレベル大学等コース、 (4)多様性人材コース、(5)地域人材コースの5コースがあり、今後も順次募集が予定されています。興味のある方はぜひ「トビタテ」で検索をしてください。

なお、このプログラムは、日本国籍を有するか、日本への永住が許可されている学生が対象です。申請は大学を通して行うため、 募集の際はキャンパスターミナルでもお知らせします。

「トビタテ!留学JAPAN」: http://www.tobitate.mext.go.jp/index.html

*学年は派遣時



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