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三菱UFJリース株式会社から短期研修生を受入れ

連携事業

2014/12/01

APUは2014年11月7日(金)から11月9日(日)にかけて、三菱UFJリース株式会社から現地採用社員8名と国内若手社員7名の計15名を受け入れ、短期研修を行いました。この研修は、APUの多文化環境のもとで、異なる背景を持った者同士がチームを組み、ケーススタディを何度も繰り返し行うことで、21世紀のマネージャーに求められる多様性理解とチームワークを醸成することを目的として行いました。


研修初日には、三菱UFJリース株式会社の執行役員国際部長 水谷真基氏よりファイナンス分野におけるリース取引のメリットや同社のグローバル戦略について基調講演が行われ、研修生のほかAPU学部生及び院生が熱心に耳を傾けました。


その後研修生は、本学経営管理研究科長と所属教員の指導のもと、本学経営管理研究科の多国籍の学生とチームを組み、計5回にわたる実際のビジネス事例に基づいたディスカッションやプレゼンテーション、戦略・リーダーシップゲームなどに取り組み、最終日には、一人ひとりが本研修を通して学んだ成果を発表しました。




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