立命館アジア太平洋大学

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御手洗瑞子氏が講演会を開催

講演・シンポジウム

2014/7/7

2014年6月20日(金)、元ブータン首相フェローである御手洗瑞子氏が「チェンジ・メーカーとしての生き方―マッキンゼー、ブータン、気仙沼」と題した社会連携セミナーを開催しました。

御手洗氏は大学卒業後、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て初代ブータンフェローに就任、ブータンの経済的自立のための活動に従事しました。その後東日本大震災を契機に、宮城県気仙沼市に株式会社気仙沼ニッティングを設立。気仙沼から世界に通用するブランドをというコンセプトで、手編みのセーターやカーディガンを販売しています。

御手洗氏は講演で、「どのように主産業を開発するか」、また「復興需要後も持続する会社作りとは」という観点から、実際にチェンジメーカーとしてブータンや気仙沼で働いた時の話を紹介しました。また、何故ブータン首相フェローになれたのか、ということに関して「自分が目の前の仕事に対してひたむきに取り組んでいたからだと思います。一つのことをやり抜いたら次につながるが、自分が今の仕事を手抜きしていたら、次のやりたい仕事で誰も応援してくれない。仕事の報酬は、その時に支払われるわけではなく、一つ一つの積み重ねによって次に繋がっていくことです」と述べました。

最後の質疑応答では、ブータンでの活動の詳細や幸せの定義、今後どのような活動を行いたいかなど様々な質問が寄せられました。

関連リンク:学生広報スタッフによるインタビュー記事は、在学生向けWebサイトFAFAをご覧ください。

取材:APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>
山田 奏子(日本)



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