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三菱UFJリース株式会社から短期研修生を受入れ

連携事業

2013/12/06

APUは2013年11月8日(金)から11月10日(日)にかけて、三菱UFJリース株式会社から12名の研修生を受け入れ、短期研修を行いました。この研修は、同社の現地採用社員6名と国内若手社員6名が、APUの多文化環境のもとで、自身の内面を見つめ、掘り下げることで、自己の意思決定の背後に隠された潜在意識を自覚し、異文化適応能力の醸成すること目的として行いました。

研修初日には、三菱UFJリース株式会社の常務取締役 坂本公一氏より同社の紹介および社会人としての心構えについてお話いただき、また、同社国際部長 水谷真基氏よりファイナンス分野におけるリース取引のメリットや同社のグローバル戦略について基調講演が行われ、研修生のほか約80名の学部生及び院生が熱心に耳を傾けました。

その後研修生は、本学経営管理研究科長と所属教員の指導のもと、本学経営管理研究科の多国籍の学生との計6回にわたる多様なケースに沿ったディスカッションや、戦略・リーダーシップゲームなどに取り組み、最終日には、一人ひとりが本研修を通して学んだ成果を発表しました。



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