立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

安倍首相がAPUを訪問

来学者

2013/5/21

2013年5月18日(土)、安倍 晋三首相がAPUを訪問、学生寮「APハウス*」で学生ら数名と懇談されました。安倍首相は17日発表の成長戦略第2弾スピーチの中で、世界に勝てる大学改革、とりわけ大学のグローバル化の必要性に触れられ、翌日、グローバル 教育に取り組む一つの事例として、世界中から学生や教員が集まるAPUを訪問されました。

当日、APハウスに到着された安倍首相は、寮生の生活を支援するレジデント・アシスタント(RA)**のリーダーからAPハウスの生活やRAの日々の活動について説明を受けたあと、APU生との懇談にのぞまれました。懇談では、6名の学生が約30分間にわたり、日本に留学した理由や将来の夢を語りました。

冒頭、安倍首相は「私たちは大学のグローバル化を進めており、留学生が勉強や生活をしやすい環境づくりを目指しています。世界各国の学生と交流をし、世界を知ることができる環境のAPUは、グローバル人材育成の成功例であると考えています」と挨拶されました。続いて、APUへ留学した理由について学生が一人ひとり日本語で答えると、「皆さんの日本語能力が高いことに驚きました。皆さんは、母国語、英語、日本語、いわばアジア太平洋地域で使える言語を身につけたグローバルな人材です。文化が違えば、言葉の扱われ方も違いますが、それを体験的に覚えることは、今後、ビジネスの世界でも重要になってくるでしょう」と話されました。

また、学生たちが日本で生活する上で困った体験として、日本語や日本の習慣にとまどった経験や、奨学金の重要性などについて説明すると、安倍首相は「これからは、英語だけでも卒業できる大学を増やしていきたいと考えています。一方で、日本語を学習する機会や生活をサポートする体制も築いていきたいと考えています。APUのような大学が、次々と生まれるように取り組んでいきます」と話され、懇談会を締めくくりました。

APUは、2000年の開学以来、世界中から学生を受け入れ、国際社会で通用するグローバル人材の育成に努めてきました。今後も社会の期待に応え、アジア太平洋の未来を担う人材の輩出を実践していきます。

*APハウス
キャンパスに隣接する学生寮で、現在は57カ国・地域から1,081名が生活を共にしている。APUに入学する国際学生は、日本の生活習慣やルールを学ぶため、入学1年目をAPハウスで過ごす(2013年5月1日現在)。

**レジデント・アシスタント(Resident Assistant)
寮生の生活サポートや交流促進を、24時間体制で行う学生スタッフ。通常、RAと呼ばれ、64名で構成される(2013年5月1日現在)。

関連リンク:
当日の写真は、在学生向けWebサイトFAFAでもご覧いただけます。※外部サイトへ飛びます。
学長ノート:安倍首相のAPU訪問



  • LINEで送る

PAGETOP