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SEUとの協働教育プログラム「ビジネスインジャパン」研修を開始

教育プログラム|学生生活|連携事業

2012/3/23

2012年3月12日(月)~17日(土)、文部科学省の平成23年度「大学の世界展開力強化事業」に採択されたAPUと米国セント・エドワーズ大学(St. Edward’s University:以下SEU)との協働教育プログラム「Global Collaborative University Education(GLUE)」の一環として、同大マネジメント・ビジネス学部に所属する学生16名が来学し、日本型ビジネスや国際ビジネスについて学ぶ「ビジネス・イン・ジャパン」プログラムに参加しました。

参加者は、APU教員や外部講師による講義を受講した他、日本国内だけでなく世界で事業を展開するイオンや新日本製鉄大分工場を視察し、日本型ビジネスや日本企業の世界展開などについて知識を深めました。また別府市役所を訪問し、同市の主要観光事業と温泉ツーリズムについて市職員から講義を受けました。

3月14日(水)には、中山 晴生APM教授が「Challenges facing Japan in the Global Economy (直訳:グローバル経済の中で日本が直面している課題)」と題して講義を行ったほか、外部講師として迎えた株式会社博報堂コンサルティングの執行役員 松風 里栄子氏とプロジェクトマネージャー 千田 勝義氏が「Challenges for Japanese companies entering the global market(直訳:グローバルマーケット参入における日本企業の課題 )」と題した講義を行いました。

中山教授の講義では、喫緊の課題となっている日本国内のエネルギー問題についても取り上げられました。参加者は“天然ガス”や“太陽光発電”、“地熱発電”など石油に代わる代替エネルギー資源について積極的に質問し、中山教授は、福島第一原発事故を発端とした国民の電力供給に対する意識の変化を踏まえ、新たなエネルギー資源の必要性について示唆しました。

講義や企業訪問を通じて日本経済について学んだ参加者は、茶道や華道、座禅といった日本の伝統文化も体験し、日本への理解をより深める機会となりました。

プログラムに参加したStefanie Patricia SMITHさんは「日本のビジネスだけでなく、文化や伝統についても学ぶBIJのプログラムは非常に魅力的でした。今回のAPUでの学習成果をSEUへ持ち帰り、今後の研究に活かしたいです」と話しました。

APUでは本年3月から米国セント・エドワーズ大学との協働教育プログラム「GLUE」を実施しています。本プログラムの一環として、3月13日(月)から2週間、この春APUに日本語基準で入学する予定の学生8名が、英語学習と異文化体験を目的としたSEUでの短期留学プログラム「American Cultural and Academic Experience at St. Edward’s:入学前留学プログラム(ACCESS)」に参加しています。



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