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AP-IMACの中田センター長が韓国で招待講演と建国大学訪問

連携事業|講演・シンポジウム

2012/3/8

中田 行彦アジア太平洋イノベーション・マネジメント・センター(AP-IMAC)長は、2012年2月15日(水)~17日(金)に韓国ソウル市で行われた太陽電池セミナー「2012 PV World Forum」に招待され、2月15日(水)、日本の太陽電池市場について講演を行いました。

中田教授は「固定価格買取制度の太陽電池産業への効果:期待される日本市場」と題し、日本の太陽電池市場の特徴や歴史、競争の変化について説明し、関西と九州に位置する2つの太陽電池クラスターについて紹介しました。セミナーには3日間でのべ約6,000人が来場するとともに、同時に開催された太陽電池展示会 Expo Solar Korea 2012には230社が出展し、韓国の太陽電池産業への関心の高さがうかがえました。

セミナーに先立って2月13日(月)には、AP-IMACが共同研究協定を結ぶ同国の建国大学The Research Institute for Global Management of Technology for Catching UP(GMOT) を訪問し、ディレクターのChaisung Peter Lim教授と、共同研究について意見交換を行いました。Lim教授とは、AP-IMACおよびGMOTの連携強化による共同研究の可能性を視野に入れた、日本と韓国の太陽電池産業の比較分析について意見を交換しました。

またLim教授の紹介で、同大学の次世代太陽電池研究センター(KFnSC)を視察し、Chan Im教授とも意見交換を行いました。Im教授とは、次世代エネルギーとして期待が高まる有機太陽電池の研究開発について意見を交換したほか、今後のAP- IMACとKFnSCとの連携の可能性についても打合せを行いました。

中田教授は「セミナー、展示会共に韓国の太陽電池産業の躍進を予想させるものでした」と、今回の韓国での講演および協定校訪問を振り返りました。

APUではイノベーション・マネジメントに対するニーズの世界的な高まりを受け、2008年12月にAP-IMACを設立しました。AP-IMACでは、設立以来、米国スタンフォード大学や韓国建国大学をはじめとする大学の研究機関と国際研究ネットワークを構築し、国内およびアジアのイノベーション研究を牽引しています。



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