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2011年度日本孔子学院協議会をAPUで開催

講演・シンポジウム|来学者

2011/12/22

2011年11月19日(土)、2011年度日本孔子学院協議会がAPUで開催されました。協議会は日本所在の孔子学院がそれぞれの1年間の活動を振り返り、情報を共有する目的で開催されているもので、日本全国の孔子学院から代表者が参加しました。

協議会では、是永 駿APU学長とAPU孔子学院顧問の村山 富市元首相等の挨拶のあと、参加者は幅広い議題について意見交換を行いました。

是永学長は“多文化社会”と“共生社会”の二つの言葉を強調し、有名な中国映画「墨攻(2006年配信)」や孔子の有名な言葉を引用し、中国文化の歴史的価値について説明しました。そして異なる文化をおたがいに尊重しあうことの重要性について強調し、「日本の孔子学院は日本や中国の人々が互いの文化についてより理解を深める価値ある機会と学習環境を提供する必要がある」と述べました。

また村山元首相は日本と中国とのこれまでの友好関係について触れ、孔子学院の益々の発展への期待を込めて「日中の友好関係は単に二国間だけの成果に留まらず、全世界に影響を及ぼすものです」と挨拶しました。

のち、各孔子学院がそれぞれこの一年間で最も成功した活動事例を紹介し、2012年の国日中国交正常化40周年を節目にどのようにして地元に根付いた活動を展開するか意見交換を行いました。

夕刻には別府湾ロイヤルホテルで歓迎晩餐会が行われ、APU学生が中国の伝統芸能を披露しました。

*「孔子学院」は、中国政府が中国語の普及と中国文化の理解促進のために、世界各地に設立を進めています。2005年10月に、日本で初めての孔子学院が立命館大学に開設され、2007年4月には九州では最初の「孔子学院」としてAPU孔子学院が設立されました。学内はもとより、市民向けの中国語講座や各種講座を開催し、中国の文化・芸術への理解を促進する事業展開を行っています。

取材:ZHAO Ruixi(APM3、中国)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>

 

 



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