立命館アジア太平洋大学

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ポーランド大使館一等書記官がAPUを訪問

講演・シンポジウム|来学者

2011/11/29

2011年11月9日(火)、ポーランド大使館TYSZKIEWICZ Radek一等書記官がAPUを訪問され、ポーランドの現状とヨーロッパや日本との関係について特別講義を行いました。

TYSZKIEWICZ氏はまず、ポーランド経済を取り上げた意見交換の前提として、地理的・歴史的な観点や有名な人物、代表的な食べ物などポーランドの特徴について紹介しました。そしてヨーロッパの経済危機の中でもポーランド経済は緩やかに成長を続けていると説明し、こういった理由から、外国人投資家にとって、ポーランドはヨーロッパの中でも最も魅力的な国の一つだと主張しました。

続いてTYSZKIEWICZ 氏は3月11日の東日本大震災に対してポーランド大使館が指揮して行った活動について紹介し、現在進行中である、欧州連合理事会の議長国としての取り組みについて意見交換しました。TYSZKIEWICZ氏は、ポーランドが目指しているのは、安定したエネルギー源と食糧供給、経済貿易と協定に向けたヨーロッパの開放によって“安全で安定したヨーロッパ”を確立することだと述べました。更にポーランドとウクライナが共催する2012年UEFA欧州サッカー選手権など、ポーランドの観光促進に向けた現在の取り組みについても紹介しました。

講演に続く質疑応答の時間には、横山研治学部長の司会により「ポーランドがユーロ通過に参加しなかったのはなぜか?」や「日本向けの観光対策」など学生から様々な質問が寄せられました。

講演終了後もTYSZKIEWICZ 氏はその場に留まり、学生と意見交換をする姿が見られました。

取材:VEGAFRIA Elaine Cruz(APM3、フィリピン)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>



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