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第2回ENVOL国際シンポジウムをAPUで開催

教育プログラム|学生生活|講演・シンポジウム

2011/2/23

2011年1月22日(土)、日本、フィリピン、オーストラリアから研究者を招き、第2回ENVOL国際シンポジウムを開催しました。シンポジウムはENVOLプログラム生にとって、環境分野の研究者、専門家、学者からの環境関連事業や環境問題など幅広い研究の成果について知識を深め、意見を交換する場を提供するだけでなく、自身の研究成果を発表する機会ともなりました。


シンポジウムは平田 純一副学長の開会の挨拶から始まり、ENVOLプログラム推進委員長のSANGA-NGOIE教授とCOOPER. Malcom学長特命補佐、フィリピンのSilliman大学のAngel C. Alcala教授がそれぞれ基調講演を行ないました。ALCALA教授はフィリピンで取り組んでいる海洋保全と沿岸漁業運営事業について紹介しました。

続いて、環境調査や森林の生態系、再生可能な資源、持続可能な技術といった問題に焦点を当て4つの会議を実施しました。また環境ビジネス関連企業の代表者や研究者、ENVOLプログラム生が研究成果をもとにした発表も行いました。



ENVOLプログラム生の一人、森崎 郁子さん(GSAM2、日本)は食品廃棄の観点からみた社会経済や人口分布の形態について大分県内の世帯を対象に行なった調査結果を紹介し、食品の消費期限や衝動買い傾向、廃棄物管理システムなど県民の動向を説明しました。発表の後に参加者は食品廃棄について異なる文化背景の中で活発な議論を行いました。

プレゼンテーションに続いて、発表者と聴講者、研究者は意見交換を行いました。
環境問題について学ぶ学生にとって地域社会を拠点とした資源管理事業の運営といった様々な問題について、その分野の研究者、学生が一同に会してインタラクティブに意見を交換する貴重な機会となりました。

ENVOLプログラム(アジア太平洋環境保全開発リーダー育成プログラム)
ENVOLプログラムはアジア太平洋研究科修士課程の大学院生を対象に、文部科学省からの補助を受けて推進するプログラムです
ENVOLプログラムの詳細はこちらをご覧下さい。

取材:Dimithri Devinda Jayagoda (GSAM、スリランカ)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant(SPA)>





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