立命館アジア太平洋大学

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アブダビ高校生短期訪日研修を実施

教育プログラム

2010/11/24

2010年11月1日(月)〜11月13日(土)、笹川平和財団の協力を得て、アラブ首長国連邦(UAE)から高校生6名と担当の教員3名を迎え、「COOL JAPAN PROGRAM 2010」と題した短期訪日研修プログラムを実施しました。

プログラムは石油の輸入を通じて密接な関係にあるものの、教育分野での交流の少ない中東諸国と日本の相互理解を深めることを目的に、昨年から実施しているものです。今回は科学技術教育を専門とした高校である Institute of Applied Technologyのアブダビ校とアルアイン校から選抜された高校生が研修に参加しました。

一行は、まず11月1日(月)〜6日(土)は、立命館高等学校が毎年開催している国内外の高校生・高校教員が科学に関する研究発表を行なう「リッツ スーパー サイエンス フェア2010」にUAEの代表として参加し、ナノテクノロジーや石油汚染の緩和に関する研究発表を行い、世界19カ国・地域の高校との交流を行いました。

その後、APUには11月7日(日)〜11日(木)まで滞在し、アニメに代表される日本のポップカルチャーを含めた日本文化や「ナノテクノロジーと生命倫理学」、「資源のマネジメント」に関する講義を受けたほか、大分県内の佐伯鶴城高校との交流や自動車製造の現場を視察などを行いました。滞在中、一行はAPハウスに宿泊し、実際のキャンパスライフを体験しました。またAPU生がバディとして、滞在中の生活をサポートしました。



帰国前には東京へ移動し、駐日UAE大使館や国際石油開発帝国石油(INPEX)も訪問しました。

参加した高校生は研修を振り返って「プログラムでは講義や大分県内の高校生との交流が印象に残っています。別府市内を視察し、地域住民の暮らしを見ることもできました」や「日本はハイテクの国だと思っていましたが、プログラムで様々な日本の側面を知り、ハイテクだけでなく、文化の面も素晴らしい国だとわかりました」といった感想が寄せられました。

現在APUには21名の中近東出身の学生(2010年11月1日付)が学んでいます。今後より強固な協力関係を構築し、多くの中近東地域出身の学生がAPUの多文化環境の一員となり新たな文化の香りを運んでくれることを期待します。



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