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APU模擬国連が「Golden UN Camp 2010」で国際問題を討論

学生生活

2010/5/21

2010年5月15日(土)、16日(日)の両日、学生サークルAPU模擬国連がAPU多目的ホールで「Golden UN Camp 2010」と題した模擬国連会議を開催しました。今年で3回目を迎えた会議は、参加者が国連会議を模擬体験することで、国際社会の政治的問題への関心を高めることを目的としています。


今年は「朝鮮民主主義人民共和国: 世界の安全保障に対する核弾頭ミサイルの影響」を議題に、日本、モンゴル、中国、韓国出身の学生が、実際に国連で行われる会議を模して各国の大使に扮し会議に参加しました。参加者は北朝鮮の核問題をめぐる課題について議論し、問題解決へ向けた決議の過程を学びました。

サークル代表で会議監督を務めた森 彩香さん(APS2、日本)は「国際的な決議に向けて各国がどのように協力して行動するのかについて学びました。参加した学生が国際協力や国際安全保障問題に対して理解を深めることを期待しています」と会議を振り返って話しました。

JO Seong Moonさん(APS1、韓国)は初めて会議に参加した感想を「会議に参加し、最近の政治問題や国際関係における国連とNGOの役割について理解を深めることができました」と話しました。

模擬国連は1923年にハーバード大学で開催されたのを始まりに、日本では1983年に緒方貞子氏(前国連難民高等弁務官)の顧問の下、発足しました。模擬国連は国際政治の仕組みを理解し、国際問題の解決策を考えることができる効果的な学習プログラムの一環として世界中の高校・大学で取り入れられています。模擬国連は国際社会に貢献する人材育成を活動理念のひとつに掲げており、実際に多くのOB・OGが国連や様々な機関で働いています。また平成20年に外務大臣表彰を受賞するなど模擬国連の社会的役割が認められつつあります。

取材:Raz Arisyi Fariza (APM3、インドネシア)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>






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