立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

学生NGO団体PRENGOが13回目となるタイ支援活動を実施

学生生活

2010/3/23

2010年2月8日(月)〜25日(木)、APU公認の学生NGO団体PRENGO総勢25名が13回目となるタイ王国での支援活動を行いました。PRENGOは「地域住民主体による教育機会の創出と教育環境の向上」の活動理念のもと、毎年2月と9月に、タイ王国で地域ボランティア活動を行う団体です。


今回の支援隊では従来の支援地マハッド(Mahad)地域と昨年9月から支援を始めた、タップクラダート小学校(Thapkradaht Elementary School)の2地域で活動を行いました。

タップクラダート小学校では、教員の要請で日本語の授業を行ったほか、情報収集と交流を目的に地域住民との交流会を開いたり、近隣の農業大学で野菜の栽培法などの研修を受け学校給食費捻出のために校庭の一角に畑を作ったりなど精力的に活動しました。



マハッド(Mahad)地域では、以前から支援を続けているバン・カオ・フアイ・マハッド・スクール(Ban Khao Huai Mahad School)を拠点に里子家庭の新規開拓や百マス計算の授業、一村一品事業を行う現地メンバーとのミーティングなどを行いました。
2月20日には百マス計算の提唱者、陰山英男 立命館小学校副校長が授業を行い、子どもたちは、真剣な眼差しで授業を受けました。また、PRENGOが独自に行っている恒例の卒業式では、PRENGOが卒業生へ手作りの卒業アルバムを贈ると、生徒からお礼のメッセージが贈られるという、嬉しいサプライズもありました。

今回の活動を振り返って、PRENGO代表の菊池 愛子さん(APS2、日本)は、「タイでの活動を終えて、メンバー一同成長することが出来ました。ご支援・ご協力いただいた皆さんにとても感謝しています。今回の支援活動を通じて、“目の前の困っている人へ手を差し伸べる”ことが私たちの活動の原動力であると改めて感じました。これからも人間が持つ力や可能性を信じて、人と向き合い、“頭”ではなく“行動”による支援活動を続けていきます。私たち、学生NGO団体PRENGOはこれからも前進し続けます」と話しました。

PRENGOは、これまでに大分県を発祥の地とする一村一品運動をモデルにタイパンツの製造・販売を通じた経済支援や、立命館小学校副校長の陰山英男教授の考案による「百マス計算」を導入した教育支援など多方面からの支援活動を行い、成果をあげてきました。今後もタイ支援地域の持続的な発展のために、全力を尽くしていきます。

PRENGOホームページ http://www.prengo.jp/



  • LINEで送る

PAGETOP