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母国スリランカの野球を世界レベルに−APU学生SIRIGAMPOLAGEさんの挑戦

学生生活

2010/2/22

今春卒業予定のSIRIGAMPOLAGE Sujeewa J. W.さん(APS4、スリランカ)が母国スリランカの野球の普及と発展のために、不要になった野球道具の提供を大分県内の野球チームに呼びかけ、支援の輪が広がっています。


SIRIGAMPOLAGEさんは高校時代に野球を始め、母国スリランカのナショナルチームの一員としてプレーしたほか、地元アナンダ・カレッジの野球チームのコーチを務めました。2006年春にAPUに入学した後も、スリランカ野球連盟のコーディネーターを務めながら、大分と別府の軟式野球連盟に所属し、同市内で開催される全日本軟式野球大会の審判や、JICAやアジア野球連盟(BFA)など日本で野球の国際化を推進する組織と交流を持ち、野球に関わる様々な経験を積んできました。また2009年12月には、全日本野球会議が主催する「第10回アンパイアスクール」に参加し奨励賞を受賞しています。

今回のSIRIGAMPOLAGEさんの野球用具提供の呼びかけに対し、県軟式野球連盟や大分東リトルシニアなど大分県内の野球関係団体からグラブやバット、ボールなどたくさんの野球用具が届けられました。昨年APUで開催した「ワールドキャッチボールクラッシクIN大分」でもプロ野球選手と交流し、野球道具寄付の約束を交わしています。

SIRIGAMPOLAGEさんは、APUで観光学を専攻しており、卒業後は福岡県内に本社を置くホテルチェーンに勤務予定です。「APUで培った専門性と国際感覚を生かし、今後は母国と日本を観光と野球の2つで繋ぎ、母国の野球の発展に尽くしたいです。そのためにも、スリランカで№1の審判員となれるよう、またより優れた指導者になれるように常に全力を尽くします」と野球と仕事の両立に向けて決意を述べました。



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