立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

ドキュメンタリー映画「泣きながら生きて」試写会開催

学生生活

2010/2/12

2010年1月26日(火)、APUミレニアムホールで、全国で上映中のドキュメンタリー映画「泣きながら生きて」の試写会を開催しました。
「泣きながら生きて(*)」は、ある中国人一家の10年を追ったドキュメンタリー番組で、2006年に全国ネットで放送されると、視聴者から多くの感想が寄せられた反響の高い番組でした。番組に感動した都内の大学に通う学生、中村 俊喜さんの「この作品をこのまま風化させたくない、もっと多くの人に伝えたい」という思いにより映画館での上映が実現しました。昨年の11月の東京を皮切りに全国の映画館で現在も上映が続います。大分県内では大分パークプレイスにて2月20日より上映が予定されており、これに先立って同映画を鑑賞する機会を提供したものです。

今回のAPUでの試写会は、2006年に番組を見た田中 香穏理さん(APS2、日本)の発案に寄るものです。田中さんは雑誌の記事から中村さんの活動を知り、APUでも上映できるのではと試写会を企画しました。

田中さんは「APUは97カ国・地域出身の学生が集まり、学生は多文化な環境で暮らしています。そんなAPU学生だからこそ、この映画を一方的な視点ではなく、多面的な視点から観ることが出来るのではないかと思いました。今回の試写会が、来場した皆さんの学びのきっかけになればうれしいです。また中村さんをはじめ関係者の方々、学生スタッフなど試写会の開催に協力してくれた多くの皆さんに感謝します」と試写会を振り返って話しました。

試写会に訪れたBUI Thi Thu Sangさん(APM3、ベトナム)は「チラシをみて珍しい作品だと思い観に来ました。私も親元を離れ日本へ留学しているので共感できる場面も多かったです。留学生として、自分の夢をかなえる努力を続けていこうと改めて思いました」と感想を述べました。

*「泣きながら生きて」は、日本に留学し、その後不法滞在しながら母国に残した娘の進学のために仕送りを続けた中国人・丁尚彪(ていしょうひょう)の姿を10年に渡って追ったドキュメンタリーです。皆さん、映画館へ足を運ばれてはいかがでしょうか。

映画「泣きながら生きて」公式ホームページ
http://nakinagara.net/

T・ジョイ パークプレイス大分
http://t-joy.net/site/oita/index.html

取材:一色 恒佑(APS3、日本)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





  • LINEで送る

PAGETOP