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短期研修でオーストラリアの日本語を学ぶ大学生を受け入れ

教育プログラム|連携事業

2009/12/25

2009年12月6日(日)〜10日(木)、オーストラリアの大学で日本語を学ぶ学生に向けた研修団を受け入れました。これはJENESYSプログラム(※)の事業のひとつとして行われたもので、日本の企業見学や日本の社会について学び、日本人学生や地域住民との交流によって日本への深い理解を促すプログラムです。


別府滞在中、一行はAPU学生の案内で別府市内の温泉施設のほか、高崎山(大分市)や安心院(宇佐市)などを訪問しました。安心院ではグリーンツーリズムについて学ぶなど、様々な体験をするとても貴重な機会となりました。

12月8日(火)にはAPU就職部長 高野憲治APM教授による日本企業文化をテーマとした講義が行われました。高野教授のNECヨーロッパでの4年間のCEO経験を含む37年間のNEC株式会社での経験をもとに、日本の企業文化や日本の企業組織で働くことについての講義のあと、研修生からは日本の大学卒業者の平均月収や年功序列制度、ボーナス、性差別、外国人が日本企業で働くチャンスなど、様々な質問が寄せられ、活気溢れる授業となりました。講義後は実際に大分市内の王子板紙株式会社大分工場を訪問し、工場や事務所の見学や若手職員の体験談を聞く機会もありました。

研修に参加したオーストラリア人学生の中には、APUの多文化環境に強い興味を示し、中には今回友達になったAPU学生を尋ねてまたAPUへ戻って来たいという声も挙がりました。近い将来、彼らとの再会が期待されます。

JENESYSプログラムは日本政府がASEAN及び東アジアサミット参加国の将来を担う若者へ向けた相互理解促進を目的としたプログラムで、政治、外交、経済、文化など様々な角度から日本社会への深い理解を促しています。

このプログラムに関する以前の記事はこちら

取材:Dimithri Dveinda Jayagoda (GSAM 1, スリランカ)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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