立命館アジア太平洋大学

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2009年度アジア太平洋コンファレンス−「アジア太平洋の考察−過去、現在、未来」

教育プログラム|講演・シンポジウム

2009/12/21

2009年12月12日(土)、13日(日)の両日、立命館アジア太平洋研究センター(RCAPS※)で「Reflections on the Asia Pacific-Past, Present, and Future(直訳:アジア太平洋の考察−過去、現在、未来)」と題して、アジア太平洋地域が直面する世界的な問題を考察する国際学術会議「2009年度アジア太平洋コンファレンス」を開催しました。コンファレンスにはAPU学生や教員が参加したほか、フィリピンのPalawan州立大学 SALVA, Teresita L.学長など、アメリカ、オーストリア、日本、フィリピンを代表するゲストスピーカーが参加しました。


2日間に渡るコンファレンスは基調講演に続く18の主題に分かれた分科会を開催しました。オープニングの講演の中で、モンテカセム学長は「未来の挑戦に向き合うためには創造的な解決が不可欠です。APUで学ぶ97カ国・地域からの学生と会議成果が結合し、アジア太平洋学の更なる調査研究基盤の誕生の礎となるでしょう」とコンファレンスへの期待を込めて述べました。

続いて行われたDASHER, Richard B.スタンフォード大学工学部特任教授、集積システム研究所業務担当理事 兼 アジア・米国技術経営研究センター長による基調講演では、世界的経済危機の影響について触れ「現在の景気の失速は、研究開発のグローバル化に影響を与え、新興経済国への新規供給の連鎖をもたらした」と述べました。コンファレンスはその後、学内外の有識者が“環境と公共衛生”や“社会と政治”など様々なテーマで発表を行いました。



2003年から始まったアジア太平洋コンファレンスは、APUの基本理念のひとつである「アジア太平洋の未来創造」のもと、RCAPSの事業として毎年開催していきます。

※ RCAPS
立命館アジア太平洋研究センター(RCAPS)は21世紀のアジア太平洋が直面する問題や多面的な展開へ向けた研究の発展、促進を使命として1996年7月に設立しました。アジア太平洋学分野の研究成果を共有するため、ジャーナルの出版や、学内外から講師を迎えて開催するRCAPSセミナーを定期的に実施しています。

取材:Virgi Agita Sari(APM3、インドネシア)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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