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立命館大学とAPハウスの学生が交流

学生生活

2009/12/21

2009年11月21日(土)、22日(土)の両日、立命館大学国際関係学部(以下IR)の学生約50名がAPハウスに滞在し、異文化理解をテーマに「Future」と題し、レジデントアシスタント(RA)らAPU学生と意見交換を行いました。


これはIRの学生の異文化理解と国内学生・国際学生間の交流の促進、またAPU学生にとってはIRとの学びの共有による交流促進を目的とするものです。今回の交流企画はIR、RA双方の学生が企画内容から運営に携わり、ディスカッションには学生サークル「OASIS」「Students voice」「愛の波」「模擬国連」のメンバーも参加しました。

また特別講義として、国際関係学部国際関係学科 石原直紀教授が「国際連合における異文化理解について」と題して、“国連と国際安全保障”や“国際協力の必要性”などについて講義を行いました。ディスカッションではRAの学生がAPハウスの役割や国内学生・国際学生の交流促進を目的に実施しているマルチカルチュラルキャンプ、ハラルフードの提供といった学生食堂の対応などについて紹介しました。



APハウス側のリーダーとして運営に携わったRAの一人、力丸晃也さん(APS2、日本)は、「寮生の快適な寮生活を優先するRAの活動は大変ですが、APUならではの活動であり、やりがいがあります。生活を共にすることが異文化理解への近道となると思います」とRAの活動を紹介しました。また「立命館大学の学生からAPUに対する意見を聞くことができ、国際学生と国内学生の交流促進について再考するよい機会となりました。APU学生間の更なる交流促進に努力していきます」と今回の交流を振り返り、話しました。

一方、立命館大学側のリーダーの一人で、IRの自治会委員長の山田恭子さん(3回生)は、「今までにあるようでなかった今回の企画、とても有意義なものになりました。参加した学生たちにとって国際化というものを身近に感じることができた素晴らしい2日間でした。」と振り返り、この企画に対する満足度の高さを感じることができました。

2000年に開学したAPUは開学時に掲げた目標である3つの50(国際学生が50%、外国籍の教員が50%、50カ国・地域以上の学生を受入)」を開学初年度にほぼ達成し、現在は97カ国・地域から約3000名の国際学生と約3200名の国内学生が集う多文化共生キャンパスを実現しています(2009年11月1日現在)。学生たちはAPUならではの環境の中で、国や宗教、文化、人種など様々な枠を越えて切磋琢磨することで、日々広い視野を持ち様々な分野に挑戦する力を養っています。

一方、立命館大学は文部科学省による国際化拠点整備事業「グローバル30(G30)」に採択され、2020年までに国際学生の大幅増員、および学内の更なる国際化が期待されます。

なお今回の企画は、立命館大学課外活動交流奨励金を活用して実施されたものです。



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