立命館アジア太平洋大学

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APUでインドネシア公共政策立案研修を実施

2009/12/14

2009年11月19日(木)、学校法人立命館が受け入れているインドネシア公共政策立案研修の一環で、国家開発企画庁職員やインドネシア大学をはじめとする大学教授らなど、25名のインドネシア研修員がAPUで研修を受けました。今回の研修は2009年6月に続く2回目の実施となります。


「公共政策立案研修」は立命館学園がインドネシア国家開発企画庁の依頼を受け実施している短期研修で、インドネシア地方公務員研修プログラムの講師を対象に行っているものです。本研修はODA円借款により運営されています。

研修員は2週間の日本滞在中、主に立命館大学で教員や専門家による、日本の行政システムや環境評価、防災などの講義を受けたほか、中央・地方自治体や専門機関への訪問を行いました。

APUでは、アジア太平洋学部(APS)三好皓一教授が「政策および行政評価:日本の評価システム」、「オンパク・アプローチを利用した地方開発」と題した講義を行い、オンパク・モデルという新しいアプローチによる地域開発について活発な意見交換を行いました。また、別府・鉄輪地区を訪問し、地獄蒸し料理や街あるきといったオンパク型地域振興の現地視察を行いました。また研修日前日にはAPUで学ぶインドネシア出身学生との懇親会を行い、親睦を深める機会もありました。

立命館学園では2005年にインドネシア国家開発企画庁および財務省との間でインドネシア・リンケージ・プログラムの覚書を締結し、2007年度より立命館大学の4研究科とAPUの2研究科において、インドネシア大学、ガジャマダ大学、バンドン工科大学、ブラビジャヤ大学からの大学院生の受入を行っています。

前回の「インドネシア公共政策立案研修」の模様はこちら


※ オンパク:「別府八湯温泉泊覧会」の略称で地域の人と場所の魅力を体験するイベント。2001年から開催されている。主催するNPO法人ハットウオンパクが、オンパク的手法による地域活性化を試みる地域へ、ノウハウ提供を行ったことで、開催地が増加。現在、温泉地以外の地域でも、開催および開催準備が全国10ヶ所以上で進められている。



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