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ドラマティック!九州経済in おおいたで韓准教授、APU学生が講演

講演・シンポジウム

2009/12/14

2009年11月30日に大分市内で開催された財団法人九州経済調査協会主催の「ドラマティック! 九州経済 in おおいた」の観光セッションで、韓 志昊APS准教授とAPU学生4名が「外国の若者が伝える大分・別府の魅力」をテーマに講演を行いました。


「ドラマティック! 九州経済 in おおいた」は財団法人九州経済調査協会(*)の60周年を記念して開催されたもので、5日間にわたるイベント期間中、県内企業の製品や大分県経済年表の展示、観光やベンチャーなど産業別のトークセッションを通して、今後の九州経済、大分経済について考える様々な催しが行われました。

「観光セッションおおいた」での講演では、まず韓准教授が自身の調査研究の結果を基に、全国の観光動向の統計や別府の観光動向について紹介しました。続いて、APUで地域観光について学ぶ学生、Kim Jee Hyunさん(APS3、韓国)、Han Xinyiさん(APS3、中国)、VARONGCHAYAKUL Pornrapeeさん(APS3、タイ)、大瀬 弘太さん(APM3、日本)の4名がそれぞれの立場から、別府の印象や魅力、さらに観光面での改善点について意見を述べました。会場には観光業に携わる一般市民の方に混じって、APU学生の姿もあり、別府や別府の観光に対する学生の関心の高さがうかがえました。

参加した学生の一人、大瀬さんは入学当初の別府の印象やアルバイトでの体験を交えながら、「自分を飾らず、相手に警戒心を与えない別府の‘おばちゃん’は、別府の新しい観光資源になる」と意見を述べました。最後に韓准教授から、「別府は素晴らしい観光資源を有している。今ある物に更なる磨きをかけて欲しい。また、市民の方には、この素晴らしい観光資源を有する別府にもっと誇りをもって欲しい」とのまとめがありました。

質疑応答では「家族や友人を観光案内するための、学生や市民向け割引制度」の実施など、別府観光の活性化へ向けて、様々な意見があがりました。

大瀬さんは「とても緊張しましたが、ゼミでの研究成果を発表する、また地域の方から活きた意見を聞く素晴らしい経験となりました」とイベントを振り返って話しました。

* 財団法人九州経済調査協会
九州・沖縄・山口の経済社会に関する総合的調査研究や各種研究会、講演会、講習会等の開催を通して、地方経済調査の助成・促進と地方経済の伸長、更には日本文化の発展に寄与することを目指し、産学官の連携のもと1946年に設立された特定公益増進法人。



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