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APU開学10周年・孔子学院設立3周年記念シンポジウム開催

講演・シンポジウム|来学者

2009/11/24

2009年11月21日(土)、朝日新聞主筆 船橋 洋一APU客員教授とAPUアカデミック・アドバイザーの宮内 義彦 オリックス株式会社会長、阿南 惟茂 前駐中国特命全権大使、国分 良成 慶応義塾大学法学部長をゲストに迎え、APU開学10周年・APU孔子学院設立3周年記念シンポジウム「日米中 新時代への展望」をAPUミレニアムホールで開催しました。


モンテ・カセム学長に続いて元首相の村山 富市 孔子学院顧問が挨拶し、記念シンポジウムは幕を開けました。第一部では船橋客員教授が基調講演し、日米中のトップ会談の舞台裏を模したオリジナルのシナリオで、それぞれの国・指導者の特徴をわかりやすく紹介しました。また世界における日本の役割について、「戦後、アメリカが世界をリードしてきたが、昨今アジアの中で大国、強国へと成長する国が出現し、世界秩序を創る上で、多角的な協力が必要となっている。こうした中で日本の役割は大きくなっていくであろう」と述べました。

第二部のパネルディスカッションでは、坂本 和一 初代学長が司会を務め、パネラーそれぞれが自身のこれまでの経験と立場から、経済成長著しい中国の発展と米中関係、日中関係、また日本の今後の課題について意見を述べました。



ディスカッションの最後に設けられた質疑応答では、「中国の通貨“人民元”の基軸通貨への可能性」や「日本の歴史認識」、「日米中の環境への取り組み」などについて積極的に挙手し、質問する学生の姿が見られ、それぞれ専門分野のパネラーが丁寧に応答していました。

各界を代表とする識者が一同に会する貴重な機会とあって、会場となったミレニアムホールは、APU学生の他、一般市民の方も多数聴講に訪れました。また平松 守彦 前大分県知事も客席にお越しになり、シンポジウムに花を添えてくださいました。

2010年4月に開学10周年を迎えるAPUでは、2009年10月から翌年9月までの一年間を10年間の感謝と次の10年への展望を表す10周年記念期間とし、様々な記念事業を実施していきます。



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