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日本の農業と食を学ぶ—学生が耶馬溪で稲刈りを体験

学生生活

2009/11/12

2009年10月10日(土)、秋空の中、APUの学生が中津市耶馬溪で稲刈りを体験し、地元住民と交流を深めました。田植え、稲刈りの一連の作業を通して、地域住民との自然を通した交流と農作業を体験することで日本の農業の現状や食について学ぶことを目的としています。体験会は生協が主催し、生協と学生組織“生協運営委員会”が中心となって実施したもので、今年で6回目を迎えました。


今回参加した国際学生11名、国内学生9名は、地元農家の方から稲の刈り方や置き方、機械の使い方、稲と雑草の見分け方など丁寧な指導を受け、実際に鎌や機械を使って稲を刈りました。稲刈り初体験の学生も多く、腰を曲げたままの作業は重労働でしたが、地元農協から提供された食材を使ったバーベキューの昼食や作業後の温泉入浴など、参加者は皆、自然を満喫し帰路に着きました。

参加した学生からは「お米を作る大変さや楽しさがわかった」や「母国では農業をしたことがなかったが今回のツアーに参加して興味が持てた」といった感想が寄せられました。その声は受け入れ農家の方にメッセージカードとして送りました。

今回の活動を振り返って、生協運営委員会の岡村 宏子さん(APS3、日本)は「農業体験や地域住民の方との交流は参加者にとって貴重な体験となったようです。特に国際学生に好評でした。今後は別府市内でも同様の活動を展開し、学生にもっと農業や地域交流の機会を提供していきたいです」と今後の抱負を話しました。

また、今回刈り取ったもち米は、生協が主催する新春恒例のイベント「餅つき」に使用され、学生たちに提供されます。

生協運営委員会(Co-op Management Committee; CMC)は生協と学生の繋がりを深め、学生視点の生協づくりを行うことを目的に2008年から活動しています。これまでにカフェテリアの新メニューの開発や他大学との交流、食生活に関する実態調査などを自主活動として行うほか、田植えや稲刈り、餅つき、キャンパス健康デーなど、生協主催の各イベントの活動支援も行っています。現在は、来春の新入生のための別府マップ「Beppu☆Komappu」の作成を計画中です。今後の生協活動委員会の活動にご期待下さい。



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