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大分の太陽電池参入を支援−AP‐IMAC中田センター長が講演

講演・シンポジウム

2009/9/29

2009年9月17日(木)、大分県新エネルギー産業化研究会の太陽電池ワーキンググループの発足に伴い、アジア太平洋イノベーション・マネジメント・センター(AP-IMAC)の中田 行彦センター長が太陽電池産業への新規産入のための講演を行いました。
講演は、大分県が企業の太陽光産業分野への事業参入に向けた取組みを支援する一環で開催され、中田教授の講演の他、太陽光産業の3つの分野に分かれてワーキングが行われました。

中田教授は「太陽電池による新事業参入と大分県の産業・地域振興」をテーマに講演しました。講演の中で、㈱デンケンや㈱藤島などのすでに太陽電池産業に参入している企業の事例や、シリコンバレーの集光型太陽電池等、大分県の地場企業が太陽電池産業に新規参入するヒントなどを紹介しました。

会場には、新エネルギー産業化研究会の会員、太陽光電池に今後参入したい企業、県民等 約50名が参加し、講義に熱心に耳を傾けました。

講演の後、太陽光産業分野の参入に向け、太陽光電池製造装置ワーキンググループ(WG)、
太陽光電池応用製品WG、太陽光電池設置・普及WGの3つのWGに分かれて、今後取組むべき課題について討議を行い、中田教授は新エネルギー産業化研究会の顧問として、アドバイスをしました。

「低炭素社会づくり」への取組みが求められる中、太陽光発電は今後成長が見込まれる産業分野の一つですが、参入にあたっては数々の課題解決が必要です。中田教授は2009年10月から5ヶ月間、米国スタンフォード大学で、シリコンバレーの太陽電池ベンチャーを調査し、この事例を基に大分県の地場企業の太陽電池産業の新規産入を支援していきます。

APUではイノベーション・マネジメント(IM)分野における「アジア太平洋地域の教育・研究拠点」となることを目的にAP-IMACを昨年12月に設立し、IMを通じた地域貢献にも努めています。

アジア太平洋イノベーション・マネジメント・センター(AP-IMAC)のページはこちら:
http://www.apu.ac.jp/rcaps/modules/affiliatedresearchcenters/index.php?content_id=3



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