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学生NGO団体PRENGOが12回目となるタイでの支援活動を実施

学生生活

2009/9/17

2009年8月30日(日)〜9月8日(火)、APU公認学生NGO団体PRENGOのメンバーなど総勢58名がタイ王国で12回目となるボランティア活動を行いました。


PRENGOは「地域住民主体による教育機会の創出と教育環境の向上」の活動理念のもと、毎年2月と9月に、タイ王国ラヨーン県にある小学校「バン・カオ・フアイ・マハッド・スクール(Ban Khao Huai Mahad School)」を拠点に地域ボランティア活動を行っています。

これまでに大分県を発祥の地とする一村一品運動をモデルに家計向上や収入増加を目的としたタイパンツの製造・販売などの経済支援や、立命館小学校副校長の陰山英男教授の考案による「百マス計算」を導入した教育支援など多方面からの支援活動を行い、成果をあげてきました。

今回の支援隊では従来の支援地Mahad 地域に加え、2月の実地調査で決定した新支援地「タップクラダート小学校(Thapkradaht Elementary School)」の2地域で活動を行いました。



Mahad地域では「現地リーダーの自立と調査」をテーマに、従来の活動だけでなく、それぞれの活動を再点検し、各プロジェクトの必要性について調査活動も行いました。

Thapkradaht地域では今後の支援活動への住民の理解や信頼関係の構築を目指し、交流会や児童家庭への訪問を中心に活動しました。児童たちは元気な笑顔でメンバーとの交流を楽しみ、メンバーは今後の本格的な支援活動に向けて確かな手応えを感じることができました。

また今回は日泰貿易協会・PSS奨学金委員会の依頼を受け、協会が里親制度などの支援を行っているスパンブリー県プラティープ・スクサ・スクールにて教育支援活動も行いました。

今回の支援活動を振り返って、今回の支援隊の渡航隊長を務めた今村美来さん(APS2、日本)は「今回は現支援地域における活動の縮小と新支援地域での本格的な活動開始というPRENGOにとって大きな転換期の中での渡航でした。常に現地住民とともに問題を解決していくという私たちの姿勢は、この転換期の中で多くの成果と学びをもたらしました。今後も、現地住民と目標を共にし、活動を行っていきたいです」と今後の抱負を話しました。

PRENGOはこれからもタイ支援地域の持続的な発展のために、全力を尽くしていきます。




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