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文部科学省の大学教育・学生支援推進事業大学教育推進プログラムに採択

教育プログラム

2009/9/11

APUは、文部科学省の「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム(大学における教育の質保証の取組の高度化)」に“教職員エンリッチメント・プログラムの構築〜学生を成長させる『教職協働シナジーモデル』の開発〜”で応募し、この度、採択されました。
大学教育推進プログラムは、各大学等における学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成目標を明確にした効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的としています。

大学・短期大学・高等専門学校を合わせて全体で442校から650件の申請があり、本学の採択プログラムを含め95校・96件のプログラムが採択されました。

“教職員エンリッチメント・プログラムの構築〜学生を成長させる『教職協働シナジーモデル』の開発〜”の概要は以下の通りです。

教職員エンリッチメント・プログラムの構築
〜学生を成長させる『教職協働シナジーモデル』の開発〜

グローバル化に対応する大学教育の質保証や多様な学生に対する教育力・学生支援力を高めるためには、ファカルティ・ディベロップメント(FD)やスタッフ・ディベロップメント(SD)の強化とともに、教職員が本学ミッションを深く理解・共有した上で「学生を成長させる」という共通目的に向かって協働し、そのシナジーとして優れた教育や学習支援を提供することが必要である。

本取組はFD・SD・教職員評価を有機的に結合させ、「学生を成長させる『教職協働シナジーモデル』の開発」とそれを通じた「高い水準の『教職員力』の形成」をめざすものである。

具体的には、教職員の自主性や自律性を重視しつつ、教職員がすでに有している資質をさらに豊富化する観点から「教職員エンリッチメント・プログラム」を構築する。これは①教職協働シナジープログラム、②ファカルティ・エンリッチメント・プログラム(FEP)、③スタッフ・エンリッチメント・プログラム(SEP)、④教職員アセスメント(評価)の4本柱からなる。

①教職協働シナジープログラムでは、1)ミッション・シェアリング・プログラム、2)アドバイジング力育成プログラム、3)FDセミナー等参加支援プログラム等によって教員と職員が一つの目的に向かって共に議論し課題を共有する場を創出する。

②FEPでは1)ファカルティ・イニシアチブ・プログラム(教員ニーズに応え教員自身が企画提案する公募型FDへの支援)、2)ディビジョン・イニシアチブ・プログラム(学部等の教学機関が課題とニーズを踏まえて実施するFD活動)、3)グローバルスタッフ育成プログラム(海外FD研修派遣等)を実施する。

③SEPでは1)問題解決型PBTプログラム(特定課題のプロジェクトチームを編成して実践的に問題解決・実行力を形成)、2)PDCAマネジメント力育成プログラム(PDCAの重要性の浸透と職場への定着)、3)グローバルスタッフ育成プログラム(海外オフィスとの共同研修等)を実施する。

(注)エンリッチメント(enrichment)=価値を高めること、質を向上させること。



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