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APU開学10周年記念企画:様々なフィールドで活躍する卒業生

学生生活

2009/7/28

2010年4月に開学10周年を迎えるAPUでは、2009年9月から翌年9月までの一年間を10周年記念期間とし、様々な記念事業を通して10年間の感謝の意を示すとともに、国際化の新しいモデルを構築してきた高等教育機関として、今後の国際社会にいかに貢献していけるかを確認していきたいと考えています。APU公式ホームページでは、APU開学10周年を記念して様々な事業の取り組みや在学生・卒業生の活躍を掲載してきました。第4弾となる今回は、APUの多文化環境を十分に活用し、現在それぞれのフィールドで活躍する卒業生を紹介します。



2005年にAPUを卒業し現在はマリ子ダンスシアターでダンサー、ダンスインストラクターとして活躍する竹本 尚代さん(2005年春APM卒業、日本)は、在学時にAPU学生と劇団を立ち上げて全編英語のミュージカルを公演したり、APU学生サークル「よっしゃ虎威」で、トルコ、デンマーク、グリーンランド、マカオで“よさこい”を披露したりと、APUの多文化環境を生かしキャンパス内外で積極的に活動してきました。

竹本さんは在学時を振り返って、「4年間を通してエネルギッシュでバラエティーに富んだ学生や教職員と言語だけに頼らないコミュニケーション能力を身に付けることができました。APUにはこれからの時代に対応できるコミュニケーション能力と、どんな事態にも動じない客観性と自主性を持った人材の育成を期待しています」と話してくれました。



竹本さんの所属する「マリ子ダンスシアター」は、今年9月に京都府立文化芸術会館で、世界で活動するハンガリー出身ダンサー兼振付家のパル・フレナック氏を日本・ハンガリー国交回復50周年記念ゲストダンサーに迎え、「DANCE OF DEATH〜生きるよろこび」と題した公演を行います。

マリ子ダンスシアターの詳細はこちら:

http://www.marikodance.net/



一方、2007年にAPUを卒業後、現在はパナソニック電工株式会社で人事に携わるMUSAEVA Feruzaさん(2008年春APS卒業、ウズベキスタン)は、日本のことをより深く知りたいという思いから日本で就職をしました。

在学時は、和太鼓サークルで様々な人とコミュニケーションを図ったり、アルバイトを通してチームワークを学んだりする中で日本文化について感心を深めていきました。
現在は、学生時代に育んだチームワーク力や多文化への理解力を生かして、周囲をいかに巻き込みながら自身も成長し、成果を上げるかを考え行動しています。

MUSAEVAさんは、APUの多文化環境で過ごした学生時代を振り返り、「人間関係は働く上でたいせつですが、良い人間関係は互いの文化を理解していることが前提となります。学生には、国籍や宗教、文化に捉われずに日常ではもちろん、マルチカルチュラル・ウィークなどのイベントを活用して積極的に関わりを持って欲しいです」と話しました。



APUでは開学時に掲げた目標である3つの50(国際学生が50%、外国籍の教員が50%、50カ国・地域以上の学生を受入)」を開学初年度にほぼ達成し、現在は87カ国・地域から約2800名の国際学生と約3300名の国内学生が集う多文化共生キャンパスを実現しています(2009年5月1日現在)。学生たちはAPUならではの環境の中で、国や宗教、文化、人種など様々な枠を越えて切磋琢磨することで、日々広い視野を持ち様々な分野に挑戦する力を養っています。



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