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高校生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催

連携事業

2009/7/27

2009年7月18日(土)、高校生を対象にした「ひらめき☆ときめきサイエンス ようこそ大学の研究室へ」をAPUで開催し、大分県内から22名の高校生が参加しました。


「ひらめき☆ときめきサイエンス」は大学で行っている最先端の研究に触れ、体験してもらうことにより、科学の面白さを感じてもらうプログラムです。独立行政法人日本学術振興会とAPUが共催し、今年で3回目を迎えます。今回は、「日本のモノづくりと国際経営〜液晶電卓の誕生から液晶テレビの国際経営〜」をテーマに、中田行彦APM教授と株式会社シャープの大分技術センター元所長 首藤 義久氏がインターラクティブに講義を行いました。



中田教授は「液晶のしくみ」や「液晶から見たものづくり」について講義し、参加者は、実際にノートパソコンを分解し、パソコンの中や液晶のしくみを観察しました。液晶電卓等の修理に長年携わった首藤氏は「液晶の歴史と変遷」について説明し、大英博物館にも所蔵されている「世界初の電子式卓上計算機(電卓)」の実物を紹介しました。講義にはAPUの国際学生もティーチング・アシスタント(TA)として参加し、『独創的な技術・商品の研究・開発に必要なものは?』と題したグループ討論や発表も行いました。

日頃見ることのないパソコンの内部や世界初の電卓を観察する機会に、参加した高校生にとっては知的好奇心を満たし、創造性を育む一日となりました。

今回は、日本学術振興会 事業推進委員会の先生方もプログラムの視察に訪れました。視察団からは参加した高校生の積極的且つ独創的な発表と、そのように誘導した中田教授の取り組み、プログラムに対して、高い評価を受けました。

最後に、中田教授が参加者全員に「未来博士号」を手渡し、「世界に誇る日本のモノづくりの未来の担い手になってください」とエールが送りました。



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