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「愛の波」が四川プロジェクト報告写真展を開催

学生生活

2009/5/28

2009年5月14日(木)〜27日(水)、APUボランティアサークル「愛の波」がカフェテリア三角コーナーで、「四川プロジェクト報告写真展」を開催しました。


「愛の波」は2004年に起きたスマトラ沖地震の被災者を救うために立ち上がった団体です。現在は活動範囲を広げ、アジア太平洋地域の災害被災地に住む子供たちと交流することによる精神面でのサポートに力を注いでいます。

写真展は愛の波のメンバー3名が今年の3月22日(日)〜3月30日(月)に四川省の水磨中学校と广済幼稚園を訪問し、被災地の現状や子供たちと交流を行った活動の様子を約50点にわたり展示しています。

四川省大地震発生からおよそ10ヶ月が経過するものの復旧が進まず、倒壊したままのレンガの家屋や建ち並ぶテントといった災害の爪痕を残す被災地の様子や、メンバーと現地の子供たちとの交流、災害に負けず笑顔で暮らす子供たちなどの写真からは被災地の現状が垣間見えます。

愛の波代表の松本裕未さん(APS3、日本)は今回の写真展の開催にあたって「一年が経過した今でも四川省の状況はまだまだ厳しいものでした。メディアではあまり取り上げられなくなり、当時の被害は人々の記憶から忘れられようとしていますが、被災地は元に戻ったわけではありません。この写真展が何かを考えるきっかけになれば嬉しいです」と話しました。

取材:古池祐樹(APS2、日本)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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