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APUサークル「シンミョン」が宮崎県美郷町で演奏を披露

学生生活

2009/5/13

2009年5月3日(日)、宮崎県美郷町で開催された「百済の里 南郷温泉春祭り」でAPU公認団体サムルノリチーム「シンミョン」が朝鮮半島の伝統音楽サムルノリ(※)を披露しました。


美郷町は朝鮮半島の戦乱で滅亡した百済王族が親交のあった大和王朝を頼って日本へ逃れた際、日向の国(現宮崎県)へ漂着し美郷町南郷区に移り住んだという言い伝えがあり、王族の遺品とされる銅鏡や古墳などが残される、朝鮮半島と古い縁のある地です。

シンミョンの南郷温泉春祭りへの参加は今年5回目で、メンバーはそれぞれ、ブク(太鼓)やチャング(韓国の鼓)、ケンガリ(金属性の小さい鉦)などの韓国伝統楽器を地元の方と共に演奏し、多彩なパフォーマンスを披露しました。

イベント出演を振り返ってシンミョン代表の岸のどかさん(2、日本)は「多くの人に私たちの演奏している姿を見て楽しんで頂けたと思います。また、南郷村の皆さんと一緒に公演に参加し貴重な経験となりました。」と感想を話しました。

「シンミョン」は、朝鮮半島の農村音楽を発祥とし4種の伝統楽器を駆使したサムルノリを演奏するサークルで、2003年に設立し現在28名の国際学生を含む48名のメンバーが活動しています。韓国の伝統芸術を世界に紹介することを目的に、これまでにも九州内にとどまらず、韓国の立命館事務所で主催した10周年記念祝賀会にも参加するなど、幅広い活動範囲でイベントなどに出演しています。

※“サムルノリ”とは
韓国語の“4つの”を意味する「サムル」と“遊び”を意味する「ノリ」を合わせた「サムルノリ(直訳:4つのものの遊び)」は4種の韓国伝統楽器による演奏を意味しています。

取材:古池 祐樹(APS2、日本)
APU学生広報スタッフ<Student Press Assistant (SPA)>





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