立命館アジア太平洋大学

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APU開学10周年記念企画:「APU誕生物語」出版

2009/4/29

APUは、2010年4月1日に開学10周年を迎えます。
APUは、大分県や別府市を始めとした地元地域、世界各国の元首や大使、日本を代表する経済産業界、校友・父母など多くの支援のもと、国際社会の新しいモデルを構築してきました。

そこで、2009年秋から翌秋までの一年間を10周年記念期間とし、様々な記念事業を通して10年間の感謝の意を示すとともに、国際化の新しいモデルを構築してきた高等教育機関として、今後の国際社会にいかに貢献していけるかを確認していきたいと考えています。

今後、APU公式ホームページでは、開学10周年記念事業の取り組みを紹介する予定です。記念すべき第一弾は、先日発刊された書籍「立命館アジア太平洋大学誕生物語—世界協学の大学づくり」を紹介します。

「立命館アジア太平洋大学誕生物語—世界協学の大学づくり」は、APU創設に向けて第一歩を踏み出した1994年から開学を迎えた2000年4月頃までの時期と、さらに一期生、二期生を中心とする学生たちの困難を克服しながら夢の実現に向けて活躍した立ち上げ期の物語です。

創立100周年に向けて「世界に通用する大学」の設立を模索していた立命館学園に「若者の定住には大学誘致が重要」という大分県から大学新設についてのアンケートが届き、APU開学へ結びついたエピソードを綴った第一章「夢から生まれた卵」や、国際学生の確保、日英二言語教育の実現、教学のコンセプト作りなど多文化キャンパス開設のための“あらゆる”挑戦にスポットを当てた第2章など、年代を追って様々な取り組みを詳細に紹介しています。

編集には学園教職員でつくるAPU誕生物語編集委員会が携わり、平松守彦・前大分県知事や井上信幸・前別府市長をはじめ坂本和一・初代APU学長、卒業生、地元住民らAPU創設に関わるたくさんの方の声を集めています。

また2009年4月25日(土)には別府市内のホテルで出版記念パーティーを行い、取材に協力いただいた方を中心に教職員や卒業生、関係者ら約70名が出席しました。

パーティーの中でモンテ カセム学長は「本日の会はAPU誕生物語の出版にあたり、取材に協力していただいた皆様への感謝の気持ちを表し、開催いたしました。本書に書かれた“APUがどのような志で構想され関係者のどのような努力で開学されたか”、“いかに多くの方々のご支援を賜ったか”、また“初期の学生たちの熱い思い”など、もう一度原点に返り、そのDNAを受け取り、継承することが我々の責務だと思っています」と謝辞を述べました。

現在APUには87カ国・地域からの国際学生2815人と日本全国から集まった国内学生3153人が多文化キャンパスを創りあげ、地域の方々に支えられながら勉学に励んでいます。APUはこれからも豊かな創造性と人間味にあふれ、強いリーダーシップをもち、21世紀において人類全体が解決すべき諸課題に取り組むことのできる優れた人材の養成に努めていきます。

書籍の詳細はこちらをご覧ください。



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