立命館アジア太平洋大学

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福井教授退任記念講演

講演・シンポジウム

2009/3/23

2009年3月12日(木)、3月をもってAPUを退任する福井捷朗アジア太平洋学部教授の退任記念講演会を開催し、会場の教室にはAPU学生を始め、福井ゼミで学んだ卒業生や教職員が集いました。


福井教授はAPUでの講義の集大成として、自身が1998年から調査・研究しているタイ東北部を中心に点在する農民手作りの灌漑設備“Thamnop(タムノップ)”の成果を発表しました。

講義の中で福井教授は、空中からタムノップを撮影するために凧を使用し、何度もAPUのグラウンドを使って撮影練習をしたエピソードを、写真とともに話しました。聴講者は福井教授の研究へ向ける情熱と探究心を知る機会となりました。

講義終了後、カフェテリアへ場所を移し、福井教授のご好意で用意された軽食とともにレセプションが行われました。和やかな雰囲気の中、出席者は福井教授との歓談を楽しみました。



福井教授はAPUが開学した2000年からAPUの基礎を築かれました。本年4月からは名誉教授(※)として、引き続きAPUの教育研究の活性化へ向けて支援いただきます。

今回、発表された福井教授のタムノップの研究は「タムノップ タイ・カンボジアの消えつつある堰灌漑」(共著:星川圭介氏)と題し、株式会社めこんから書籍化されています。
出版社 株式会社めこんウェブサイト
http://www.mekong-publishing.com/

(※)名誉教授の称号は立命館アジア太平洋大学名誉教授規定により、本学の教授として、教育・研究上または本学に対して特に功績顕著であった者に授与されています。



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