立命館アジア太平洋大学

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海外遠征する学生団体のためのリスクマネジメントセミナー開催

2008/12/11

2008年12月3日(水)、海外遠征を実施している学生団体を対象としたリスクマネジメントセミナーを開講し、PRENGO、Habitat APU、和太鼓“楽”など23団体が参加しました。


セミナーは、独立行政法人国際協力機構九州国際センター(JICA九州)から国際協力推進員 椿大亮氏を講師としてお迎えし、ワークショップ形式で行いました。参加者はサークル毎に“ラオス首都からバスで10時間の村でスタディツアー中に首都でテロが勃発”というシチュエーションの下、“対応策”と“事前に準備できること”について意見を出しあいました。対応策について学生からは「大使館へ連絡する」「発生地からなるべく離れる」などの意見が出る一方、「大使館の多くは首都にあり、大使館が機能しない可能性がある」、「複数の国籍の学生が在籍している場合、日本大使館は外国籍の学生に対しても十分な対応をしてくれるのか?」といった、より具体的な質問が挙がり、学生たちは積極的に意見交換しました。

またAPUクリニックから海外渡航前の予防接種についての説明も行い、学生たちは、事件や犯罪、テロだけでなく、病気への対策の重要性についても学びました。

APUでは、サークル活動及びスタディツアーなどの目的で、2008年度中に11団体が海外遠征を行っています。一方、タイの空港を占拠したデモやインド・ムンバイのテロなど世界情勢は悪化しており、リスクを意識した海外遠征への参加が必要とされています。今回のセミナーを通して、海外遠征のリスクとそれに対する対応策を検討し、より安全に遠征するためのノウハウを知る機会となりました。



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