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落語研究会主催「天空落語会」開催

2008/12/10

2008年11月28日(金)、落語研究会主催の「天空落語会」がスチューデントホールで開催されました。


天空落語会は、APUの学生はもちろん、一般の方へも落語を生で観る機会を提供し、日本の伝統芸能への理解を深めることを目的として、趣旨に賛同いただいた社団法人落語協会と大分わらおう会の協力により、入場料無料で開催されました。会には落語協会常任理事 柳家権太楼師匠をはじめとする落語家3名と紙きりの林家正楽師匠、太神楽曲芸の鏡味仙三郎社中が出演し、会場は笑いの渦に巻き込まれました。

紙きりを披露した林家正楽師匠は軽快なお囃子の流れる中、巧みな話術で観客を笑わせながら、精巧なはさみづかいで次々と観客からのリクエストに答え、「横綱の土俵入り」「戦艦大和」「夫婦亀」などの作品を、あっという間に作り出し、観客から大喝采を浴びました。また柳家権太楼師匠は演目「笠碁」を披露し、その熟達した話芸に、観客は終始笑いが絶えませんでした。会場には一般の来場者や国際学生も数多く訪れ、老若男女、国籍を問わず、「天空落語会」を楽しみました。

天空落語会を振り返って、落語研究会代表の住元謙治さん(APM2、日本)は「今回の天空落語会は落研創設以来最大のイベントとなりました。メンバーのだれもが初めての経験で、しかもプロの芸人さんを相手にするということで様々な不安がありましたが、多くの方のご協力により無事成功しました。今後も一人でも多くの方に落語の良さを知っていただけるよう活動を続けていきます」とこれからの豊富を話してくれました。

落語研究会は、2005年に大分県唯一の落語を研究する大学サークルとして設立されました。現在、国際学生2名を含む部員数14名(うち女性3名)が毎週2回和室を使って練習に励んでいます。これまでに公民館や小学校、老人ホームなどで寄席を催すなどの活動を行ってきました。



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