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東芝ホームアプライアンス株式会社ご勤務の卒業生から在学生へのメッセージ

2008/11/28

APU一期生で、現在東芝ホームアプライアンス株式会社に勤務されているEng Ngor Lee(エンゴー リー)さん(2003年春卒業、マレーシア)から、在学生のみなさんにメッセージをいただきました。「マレーシアの前首相マハティール氏の“Look East(東=日本を見習え)”という言葉を聞いて育った私は、留学前から日本の企業で仕事をしたいと思っていました。留学し、APUで学ぶ中で、日本の企業の中でも特に“ものづくり”に関わる分野で、国際的に活躍したいという思いを強くし、現在の職場である東芝ホームアプライアンス株式会社(旧株式会社東芝)に入社しました。

仕事を始めた当初は、言葉の違いや日本独特な企業文化に戸惑いもありましたが、相手を理解しようと努力し、与えられた業務を、責任を持って遂行していくよう心がけることによって克服することができました。様々な国・地域の学生と共に理解しあうという、APUの多文化環境の中で培ったコミュニケーション能力が私を助けてくれました。

私は“仕事は自分の能力や個性を活かし、社会・人の役のたつための営み”であると考えています。仕事を通じて自分を高め、仕事と趣味・生き方が調和したワークライフバランスを大切に、これからも成長していきたいと思っています。

日本企業へ就職を希望している国際学生のみなさん、日本語はもちろんですが、日本文化に対する理解を深めてください。また新聞やテレビのニュースから企業の動向を知ることも重要です。世界中で仕事をしているOBやOGとの国際的なネットワークをつくって、情報交換する場をつくっていきましょう」

エンゴーさんは、学生時代、マレーシアやインドネシアの仲間と共に、伝統舞踊のサークル“Dikir Barat”を設立し、学内や地域で披露してきました。2000年に行われた学生サミットではスタッフとして、また2002年の日韓共催のサッカーワールドカップでは、テレビ局付の通訳として活躍しました。現在は海外向けの冷蔵庫の商品企画を担当し、忙しい日々を送られています。



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