立命館アジア太平洋大学(APU)とは?

私たちが、世界を変える。 APU、第2の開学。

APUの学びのフィールドは世界。

1. スーパーグローバル大学*
APUの多言語環境

1. スーパーグローバル大学*APUの多言語環境

50%国際学生日・英2言語の公用語

APUは全学生に占める国際学生の割合が約50%の、「マルチカルチュラルキャンパス」。 世界106ヵ国・地域(2023年5月1日時点)から集う約2,800人の国際学生とともに、24時間365日、常に世界を感じながら学べる環境です。教員も2人に1人が外国籍で、キャンパスの公用語は英語と日本語です。

*「スーパーグローバル大学創成支援」世界レベルの教育・研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に重点支援を行う文部科学省の事業。

徹底した言語教育

APUの授業の約9割は日本語と英語の両方で開講されており、英語で専門分野を学ぶことができます。そのために必要となる英語力をすべての学生が身につけられるよう、徹底した言語教育プログラム、豊富な留学プログラムを提案しています。

アジア太平洋地域6言語の学習と実践

英語以外にも中国語、韓国語、マレー語・インドネシア語、ベトナム語、タイ語、スペイン語を学習できます。キャンパスはこれらの言語を母語とする学生たちで溢れているので、学んだ言語を日常的に鍛えることができます。

2. 独自の教育スタイル

2. 独自の教育スタイル

大学生活を成功に導く、多文化協働クラス

学部に関係なく全員が初年次に受講する「多文化協働ワークショップ」では、大学生活を成功させるためのスキルが学べます。多国籍が混じり合う少人数グループに分かれ、半年間かけて共に課題に取り組むなかで、APUでの学生生活に必要な言語力、異文化理解力、コミュニケーション力の修得を目指します。

ディスカッション実践を重視した講義内容

教員・学生同士でのディスカッションを授業内で頻繁に行うことで、論理的思考を鍛錬するとともに、相手の意見に耳を傾けつつ発信するコミュニケーション力を磨きます。学生には国内外の現場でリサーチを行うフィールドスタディを推奨しており、実社会で活かせる問題解決能力の修得を促しています。

世界を舞台にした、学生同士の学び合い

APUには、より良い社会の実現に貢献したいと志す学生が世界中から集まっています。多くの学生たちは、高度な知識を持った選りすぐりの教員たちの指導のもと、チームで切磋琢磨し、国内外の様々な分野における大会で優秀な成績を残しています。世界を舞台に活躍する仲間たちとともに、国際水準で戦えるプレゼンテーション能力、クリティカルな思考と交渉力を養うことができます。

3.特徴ある3学部の学び

サステイナビリティ観光学部

2023年4月開設

日本で唯一の、サステイナビリティ学と観光学が学べる学部。
持続可能な社会の実現と、観光に関わる現代的な課題や地球規模の問題を解決するために、理論を踏まえて行動できる人材の育成を目指します。

9つの専門領域

環境学

環境学

資源マネジメント

資源マネジメント

国際開発

国際開発

地域づくり

地域づくり

社会起業

社会起業

データサイエンスと情報システム

データサイエンスと
情報システム

観光学

観光学

ホスピタリティ産業

ホスピタリティ産業

観光産業

観光産業

アジア太平洋学部

アジア太平洋を含む世界の持続的発展と共生に貢献。
複雑に絡み合う世界の諸問題の解決策を導けるよう、アジア太平洋地域を中心とした「政治学」「社会学」「経済学」を横断的に学びます。

3つの学修分野

国際関係

国際関係

文化・社会・メディア

文化・社会・メディア

グローバル経済

グローバル経済

国際経営学部

世界が直面する前例のない問題をビジネスの力で変える。
社会的責任感にあふれ、世界を舞台に活躍できる(ビジネス)リーダーを育成します。

4つの学修分野

経営戦略・リーダーシップ

経営戦略・
リーダーシップ

会計・ファイナンス

会計・ファイナンス

マーケティング

マーケティング

アントレプレナ-シップ・オペレーションマネジメント

アントレプレナ-シップ・
オペレーションマネジメント

国際認証

国際経営学部、大学院(経営管理研究科)あわせて2つの国際認証を取得しています。また、2021年5月より、PRME(Principles for Responsible Management Education:責任ある経営教育のための原則)コミュニティに参加しました。APUは日本でPRMEコミュニティに参加している3校のうちの1校となっています。

4. ユニークな学生生活

4. ユニークな学生生活

あなたと学ぶ世界106ヵ国・地域から集う仲間たち

APUではこれまで、世界166ヵ国・地域から国際学生を受け入れてきました。現在は世界106ヵ国・地域から集う約2,800人の国際学生と、約3,200人の国内学生が、国際的な相互理解を目指して学んでいます(2023年5月1日時点)。言語や文化、価値観等が異なる世界中から集まった学生が共に学び、生活するキャンパスでは、目に飛び込み、耳に聞こえてくるもの全てがこれまでの日常とは全く異なる新たな経験となります。*学生数等デ―タ

24時間多文化環境

キャンパス内に併設された国際学生寮APハウスは、世界中から集まった仲間たちと日常生活を通じて世界の文化や言語を互いに学べる学生寮です。多文化環境の学びが24時間続きます。*寮の設備・費用

学びと交流を発展させる。100を超える課外活動団体

APUでは登録されているだけでも100を超えるクラブやサークル等の課外活動団体があります。多くの団体は国内学生・国際学生が共に所属しており、授業だけでなく課外活動でもバックグラウンドが全く異なる学生と密に交流することができます。ひとつの国・地域の魅力を1週間かけて紹介するAPU恒例イベント「マルチカルチュラル・ウィーク」は参加者募集から企画立案、演出、資金集め等すべて学生自身によって運営します。カルチャー、スポーツ、学術系やボランティア活動など、あらゆるジャンルから自分にあった団体に参加することができます。*サークルガイド

全国各地から、他にはないユニークな環境を求めて集まる国内学生

国内出身地域ランキング

1位:東京都(445名)、2位:福岡県(340名)、3位:大分県(289名)、4位:全国のインターナショナルスクール(248名)、5位:大阪府(202名)(2023年5月1日付)

5. 目的に合わせて選べる
豊富な留学制度

5. 目的に合わせて選べる豊富な留学制度

77カ国・地域486の協定校182の大学・機関との交換留学プログラム

APUでは、海外で行動し、実践し、世界で生き抜く力を身につける豊かな「海外留学制度」 を、様々な段階に応じて提案しています。1~2回生では、異文化に飛び込み実践でコミュニケーション力を磨くプログラムや、各言語の修得を目的としたプログラムを設けています。上回生では、専攻する分野を海外の大学でより専門的に学ぶ、卒業後のキャリアを見据えたスキルアップを目的に学ぶなど、数々のプログラムから自分の目標に合わせて参加できます。 *国際交流プログラムサイト
2022年度は、国内学生の25%が海外留学プログラムに参加しました。

6. 卒業後の進路

6. 卒業後の進路

多くの卒業生が、世界を舞台に活躍しています。

国際通用性を備えるAPUの卒業生たちは、国内外の企業、NPO/NGO機関など各々の分野で、世界に変化をもたらすために努めています。これまで30名近い卒業生が、国連諸機関で働いてきました。 *世界を変える卒業生たち

就職決定率97.3%以上
(2023年5月1日時点)

実践的に学ぶAPUの卒業生は、各業界・企業の採用担当から注目されています。 * 2022年度進路状況

7. 数字で見るAPU(2023年5月1日時点)

5976

学生数

46.5%

国際学生比率

106

ヵ国・地域からの
国際学生が在籍

166

開学以来の入学者
国・地域

97.3%

就職率

486

海外協定校

37

校友会
(28ヵ国・地域)

46.7%

教員の外国籍比率

世界有数の大学ランキングでも評価されています。
  • THE 日本大学ランキング2023「総合」:西日本の私大で1位(全国私大4位)
  • THE 日本大学ランキング2023「国際性」:全国1位
  • イギリスのグローバル高等教育評価機関Quacquarelli Symonds(QS)で4つ星を獲得(日本国内では2例目)*ランキング・受賞情報
  • QS世界大学ランキング「総合順位」:西日本の私大で1位(全国私大5位)
  • QS世界大学ランキング「外国人教員比率」「外国人学生比率」:全国1位

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