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立命館アジア太平洋大学（APU）は地域社会の国際化と活性化へ寄与することを重要な使命と認識し、その取り組みのひとつとして開学前の1998年から公開講座「APU講座」を開催しています。

2014年度のAPU講座は、「国際理解講座－世界の見方を身につける」をテーマに、とよのまなびコンソーシアムおおいた連携講座の一部として開講されました。5回に渡って行われた講座には、延べ230名の受講者が参加し、専門の教員の講演に耳を傾けました。

APUや大分大学の教員が異文化理解や国際関係に関するテーマを、さまざまな分野・観点から説明し、一部の講座の終了後には、講座の内容を基に意見交換会も行われました。

参加者の感想には、「いろいろな角度から物事を見ることの大切さを改めて考えさせられました」「報道などでは知りえない話も聞くことが出来、有意義でした」「今後も積極的に参加していきたい」などがありました。

2014年度に行われたAPU講座の一覧は、こちらをご覧ください。