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C型:企業・団体共創型

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C型:企業・団体共創型

C型:企業・団体共創型

「企業・団体共創型」は、企業やNPO、もしくはAPUが、本学の学生と共同プロジェクトを行うものです。
企業やNPO、もしくはAPUのオフィスから、「APUの学生さんと一緒に協働をしたい」と申し出のあったプロジェクトの中から、学生のアイデアを活かし、成長にも繋がるプロジェクトを選び、参加する学生を公募します。
企業・団体と協力して行いますが、学生のみなさんの「やりたい」という意欲に基づくプロジェクトですので、企画の提案や実施運営は自主的に行っていくものです。フィードバックを受けながら研修にも参加し、公開発表も行っていきます。

2024年度 スチューデント・コモンズ作成プロジェクト

「スチューデント・コモンズ作成プロジェクト」について

  • コンベンション・ホール(A棟2階)の前のスペースを改善し、学生が集まり創造的に話をするスペース、また、学生が教職員と相談ができるスペースを設ける。
  • 学生がプロジェクトのメンバーとなり、空間デザイン等の専門家の知見を学び、助言を頂きながら、学生の視点から本スペースをつくっていく。スペースの構想をプロジェクトメンバーで練ると同時に、一部は実際にDIYでスペースを作成することも行う。
  • スペース作成後にはプロジェクトの発表を行い、参加学生以外に成果を報告するほか、スペースの有効利用の促進につなげる。
  • プロジェクトの内容
    ワークショップの開催: 2つのワークショップを通してスチューデント・コモンズを設計する
    • コミュニティー・スペースのデザイン設計ワークショップ
    • リノベーションの考え方や技術を学ぶワークショップ
    プランニング:
    実施可能な具体的リノベーションプランの策定を行う。
    スペース作成過程における構造技術の学び:
    構造上の理解と一部スペースの製作体験の実施を行う。
    コミュニティーイベントの開催:
    完成したスペースでプロジェクト発表・学生交流イベントを開催し、学生へスペースの周知も行う
  • このような学生さんにお勧め
    • 空間デザインやリノベーション、DIY等に関心があり、知識や実技を身に着けたい方。
    • 空間づくり、空きスペースの有効活用等について学び、地域づくりに貢献したい方。
    • 自分や周りの学生のアイデアを形にしてみたい、APUを学生のインプットで変えてみたい方。

募集人数:コアメンバー:約10名

参加対象者

  • 1.

    全部のワークショップ・プロジェクト発表会に参加できる方

    • 12月18日(水)~1月23日(水) の毎週水曜5・6限(12/25、1/1は除く)
    • 4月もしくは5月に開催されるプロジェクト発表会(日時はメンバーで調整をして決定)
      ※春季休暇中のリノベーションの手伝いができる方は尚可(必須ではない)
  • 2.積極的に学び、アウトプットをすることができる方
    また、多様な意見を尊重し、多様なメンバーと創造的に案を作り上げていくプロセスを楽しめる方。
  • 3.ワークショップの主な使用言語は日本語となるので、それを理解した上で参加できる方(必要に応じて英語で理解のサポートを行います)。また、メンバー間では日英交えて議論を行うため、日英両方でコミュニケーションを取る意思のある方。
  • 4.APU生としての自覚を持ち、大学や企業が設定する活動のルールを守り、大学の指導に従い、最後まで責任をもってプロジェクトを遂行することができる方
  • 応募後の辞退は認めません。責任をもって全ての行程に参加ができる方のみ応募してください。

申請締切:2024年12月9日(月)正午

詳細はこちら

2023年度 「学生の声」プロジェクト

2023年度 「マルチカルチュラル・フェスティバル in 杉乃井ホテル」推進プロジェクト

2021年度 学生による啓発動画制作プロジェクト

アウトリーチ・リサーチ・オフィス企画のプロジェクトとして、APU生活をより充実させるための「学生による啓発動画制作プロジェクト」を実施しました。本プロジェクトは、サービスラーニングの概念を用い、学生が行う様々な社会貢献活動を通して、双方向の人間関係を育み、学生が市民としての資質や社会性を高め、課題解決力、チームとしての実践力を高めていくことを目的としています。
学生はチームごとに決めたテーマ、「APUでの喫煙マナー」と「住環境における基本的マナー」について、学生の目線で、同じく学生に向けた啓発動画をスマートフォンで制作しました。参加学生の殆どが未経験でしたが、APU校友生で動画コンテンツ教育事業も手掛けていらっしゃる㈱ドウガテックに基本テクニックのワークショップやアドバイスを行っていただき、短期間で作品を作り上げました。各チームの動画作品は以下のリンクよりご覧いただけます。

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