住所登録
学費を支払うための納付書は、大学に登録されている学費請求先住所に送られます。住所が適切に登録されていない場合、納付書が届かないため授業料が払えず、学費未納退学となってしまうケースもあります。転居をした場合も、その都度、現住所や学費請求先住所を更新しましょう。
また、住所・電話番号等が大学に正しく登録されていないと、事件・事故・災害等が起こった際に、大学から皆さんや皆さんのご家族に連絡をすることができません。必ず最新の住所情報を登録しておくようにしましょう。
大学に登録する住所と宛先
大学に登録する住所と宛先には、①本人現住所、②学費請求先住所、③帰省先住所兼学生情 報開示先住所、④緊急連絡先 があります。
※4つの住所は、入学時、下記の通りに設定されています。
国内学生 | ①~④全て | 入学手続時に届け出た住所 |
---|---|---|
国際学生 | ①と② | APハウスの住所 (APハウスに入居していない学生は、入学前に大学に届け出た住所) |
③と④ | 出願書類に記入した住所 |
【注意】
特に下記に該当する新入生の皆さんは、住所の変更が必要です。
- 実家から別府へ引っ越してきて、帰省先の住所と現住所が異なっている学生。
- APハウスの部屋を変更した学生。
- APハウスに住んでいない国際学生で、入学前に大学に住所を届け出ていない学生。
- 帰省先ではない別の住所に納付書を送ってほしい学生(ただし、日本国内の住所に限る)など。
【注意】
学費請 求先住所について
- 国内学生:
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両親等が学費を支払う場合は、「帰省先兼学 生情報開示先住所」と同じ住所を入力してください。
請求先氏名は、両親等の帰省先の居住者氏名を入力してください。
海外に居住されている場合は、「本人現住所」と同じ住所を入力し、自分自身で受け取ってください。
海外の住所を登録している場合は、納付書を受け取ることができません。 - 国際学生:
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日本以外の住所は登録できません。
「本人現住所」と同じ住所・自分自身の氏名を入力してください。