1. 休学・退学など

休学・復学

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休学

休学の条件

  • 病気等のやむをえない事由により、引き続き3ヶ月以上を越えて就学できない場合、休学申請ができます。
    例:病気、経済的事情、兵役、その他やむを得ない事由

【注意】

  • 海外渡航・インターンシップなどでの休学を希望する場合は、休学ガイダンスへの出席が義務付けられています。
  • セメスター期単位での休学となります。休学可能な期間は、在籍期間を通じて3年間(6セメスター)までです。
    休学中の申請により、予定復学セメスターを早めることや、最長3年まで休学の延長をすることもできます。

    ※2023年度入学以前の学生は、継続して休学可能な期間は2年間(4セメスター)、兵役による休学のみ3年間(6セメスター)までです。
    ただし、2026年4月1日より、全ての学生の休学可能な期間は、在籍期間を通じて3年間(6セメスター)となります。
    2023年度入学以前の学生が、2026年度以降に休学をする場合、2025年3月31日までの休学期間は算入されません。

  • 国際学生が所有している留学ビザは、日本出国時にキャンセルをし、無効にしなければなりません。復学の際には、もう一度ビザの申請手続を行う必要があります。
  • 卒業可能なセメスターに在学している学生は休学申請ができません。

    例:

    • 8セメスター在学中で卒業可能な「履修登録単位数」を満たしている学生は、休学申請はできません。
    • 9セメスター以上に在学している学生でも卒業可能な「履修登録単位数」を満たしていない学生は、休学申請可能です。

休学申請締切期日

  国内・国際
春セメスターから休学 2月15日
秋セメスターから休学 8月5日

【注意】
期日がオフィス閉室日の場合、翌開室日
休学許可を得たあと、やむをえない事情があり許可の取消しを申請する場合は、休学申請期間内に所定の手続を必ず行ってください。
期日を過ぎた場合は、取消すことはできません。

手続きについて

  1. 1.

    休学ガイダンスに出席し必要書類を受け取る

    兵役、病気、経済理由、家庭の事情で休学する場合や英語基準の学生は休学ガイダンスに出席する必要はありません。スチューデント・オフィスに直接書類を受け取りに来てください。
    休学ガイダンス日程

  2. 2.
    必要書類を期日までに一括で提出
  3. 3.
    申請書をもとに会議で審議
  4. 4.
    審議結果の通知。結果は郵送します。

必要提出書類と費用

以下の必要書類を期日までに一括で提出
  • 「休学願」(学費負担者の同意署名 or 押印を含む)
  • 「休学理由書」(自筆またはパソコン作成の文書)
    • 海外渡航、インターンシップなどでの休学の場合は下記の休学理由書を使用
      休学理由書書式(WORD)
    • 病気の場合は理由書の提出不要
  • 「休学志望理由書」(海外渡航・インターンシップなどでの休学の場合のみ)
  • 審査・事務手数料 15,000円
  • 在籍料 5,000円/1セメスター
  • 宛名ラベル
  • 診断書 ※病気の場合
  • 「異動願(届)」

    日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を受けている場合、休学中は必ず奨学金の受給を休止しなければなりません。

海外渡航・インターンシップによる休学を検討している学生へ

留学やワーキングホリデー、バックパックなどを目的として海外渡航し、休学を計画している学生と日本国内・海外でのインターンシップを目的として休学する学生は以下をよく読んで準備してください。

手続きについて

休学の手続きは前頁の内容と同じですが、休学の目的や休学中の計画について大学指定の書式で「休学理由書」を作成し提出する必要があります。

準備について

留学先の学校の探し方、インターン先の探し方、奨学金の探し方、VISA手配等の渡航の準備について大学はサポートしません。自らの力で調べ、計画し、手続を進めることが重要だと大学は考えています。
なお、準備について困ったときは以下のホームページが役に立ちます。

日本学生支援機構 海外留学支援サイト
http://ryugaku.jasso.go.jp/
考えてほしいこと

海外渡航に挑戦することは素晴らしいことです。ただし、せっかくの機会を無駄にしないために「何のために休学をして海外渡航をするのか」を考えてください。
特に、英語圏に語学留学に行く学生については、海外に行って環境を変えたら語学力が自然に身につく、というような安易な考えで休学をしてはいけません。
あなた自身が何をしなければならないのか、何を得て帰って来たいのかをじっくり考えてください。
APUにはたくさんの海外渡航休学経験者がいます。先輩たちに経験を聞いて休学期間中の成長イメージを描くことも大切なことでしょう。

復学

大学が許可した休学期間満了前に、Campusmateに登録されている帰省先住所に手続書類を送付します。
(5月または11月)期日までに必ず復学の手続きを行ってください。

復学申請締切期日

  国内 国際
春セメスター(9月20日)まで休学 8月5日 6月末日
秋セメスター(3月31日)まで休学 2月15日 12月末日

【注意】
期日がオフィス閉室日の場合、翌開室日

期日までに「復学」もしくは「休学(継続)」の手続きがない場合は休学期間満了日で「退学」となります。

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