イベント・プロジェクト支援制度
イベント・プロジェクト支援制度
学生グループが発案したイベントや、取り組む期間が限定されたプロジェクトの支援を行います。
学生の皆さんの「やりたい」という気持ち、そして、ひとつの取り組みについて深く考え、実行する姿勢を応援します。また、社会人として必要な「企画運営のスキル」の習得や、活動を通じた個人の成長を促すことも目的としています。
企画の活動形態により、「自立イベント型」「選抜プロジェクト型」「企業・団体共創型」の3つのタイプがあります。
1)A型:自立イベント型
学生グループがつくった企画を自分達で実施する活動です。企画に一定の意義があり、安全で課外活動のルールに反していなければ登録が可能です。柔軟に企画を行うことができ、大学は施設利用、学内での広報許可、補助金の支援を行います。
補助金支援に関しては、団体として初めて行う取り組みで活動補助が必要な場合は、3万円までの申請が可能です(各セメスター約10件程度)。クラブ・サークルも新しい取り組みであれば、このプロジェクトAに申請し、補助支援を受けることが可能です。
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2)B型:選抜プロジェクト型
学生グループがつくった企画を、半年~1年間をかけて、アウトリーチ・リサーチ・オフィスによる研修やフィードバックも定期的に入れながら、プロジェクトを着実に完成させる活動です。大学の自主活動支援の目的である「国際社会で活躍するための異文化受容力・協働力を身につける」「正課での学びを活かす」「社会(世界・地域社会・APU)に貢献する」ことを強く意識した、独創的で突出したプロジェクトを対象としています。
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3)C型:企業・団体共創型
「企業・団体共創型」は、企業やNPO、もしくはAPUが、本学の学生と共同プロジェクトを行うものです。
企業やNPO、もしくはAPUのオフィスから、「APUの学生さんと一緒に協働をしたい」と申し出のあったプロジェクトの中から、学生のアイデアを活かし、成長にも繋がるプロジェクトを選び、参加する学生を公募します。
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SNSでの紹介
学生が企画されたイベント・プロジェクトについては、アウトリーチ・リサーチ・オフィスSNSで紹介しています。