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熱中症・落雷・スポーツ保険について

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熱中症について

熱中症は気温がそれほど高くない時期(25~30度)でも湿度が高い場合や、暑くなり始めや急に暑くなる日など、まだ体が暑さに慣れていない場合でも発生しています。
熱中症は活動前に適切な水分補給を行うとともに、活動中・活動後も、適宜水分や塩分を補給を行うことなど等、適切な予防策で防ぐことができます。
また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早い段階で水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送など、適切な処置を迅速に行う必要があります。意識がない場合は、すぐに救急車を呼んでください。
これから季節、課外活動を行う際にも熱中症の危険性を考え、予防策をとりながら活動を行ってください。

落雷事故について

落雷の事故も増える季節です。以下の点に気をつけて活動を行ってください。

  1. 事前に天気予報を確認し、天候が急変した時は活動の変更・中止をすること。
  2. 厚い黒雲が頭上に広がったら、雷雲の接近を意識する必要があること。
  3. 雷鳴はかすかでも危険信号であり、雷鳴が聞こえるときは落雷を受ける危険性があるため、すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車などの内部)に非難する必要があること。
  4. 人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘因するものであり、たとえ身体につけた金属をはずしたり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身につけていても、落雷を防止する効果がないこと。

(文部科学省からの注意喚起文より抜粋)

スポーツ保険

学生団体の活動中の怪我・事故等に備えるためのスポーツ保険があります。
大会に参加したりキャンパス外で活動する団体(特にスポーツ系)は、安全確保の観点からスポーツ保険に加入を強くおすすめします。
文化・地域交流・ボランティア活動も対象になります。
4名以上から加入が可能となり、顧問も対象となります。
詳細は以下を確認してください。
https://www.sportsanzen.org/hoken/index.html

以上、上記の点等をしっかり踏まえ、安全に活動を行うようにしてください。

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