医療保険制度について

マイナンバー(個人番号)について
「マイナンバー(個人番号)」は、日本に住むすべての人に付与される社会保障・税番号です。海外送金の受け取りや送金、アルバイトへの応募の際などに、銀行や信用金庫でこの番号の提示を求められることがあります。国際学生は、オリエンテーション期間中にこの登録を行います。住所を登録してから約2か月後に、「個人番号通知書」が郵送されます。
この多目的カードを利用することで、国民健康保険の資格確認書をマイナンバーカードに統合でき、1枚のカードで済ませることが可能です。資格確認書をマイナンバーカードに統合した場合、翌年8月1日以降は新しい資格確認書は発行されません(不要となるため)。
「個人番号通知書」に同封される「個人番号カード交付申請書」を返信用封筒で送付するだけで、マイナンバーカードを簡単に申請できます。申請することを強くお勧めします。オンラインでの申請方法については、こちらをご確認ください。
国民健康保険の詳細に関しては、下記より確認をしてください。
高額医療費に関しては、下記より確認をしてください。
所得申告に関しては、下記より確認をしてください。
現金での支払いに備える
ほとんどのクリニックでは現金(日本円)の支払いのみの対応です。クリニック受信時は、十分な現金(5,000円以上)を持参してください。また、発熱患者は建物内に入れず、屋外で検温や診察が行われることがあり、その場での支払いは現金のみとなります。
特定の希望がある場合は事前確認を
宗教的・文化的理由から、同性の医師による診察を希望する場合は、事前に医療機関へ確認を取ってください。当日の対応は難しい場合がありますので、事前の確認が必要です。