1. 安全な学生生活を送るための基本情報
  2. 第10章 学生生活における注意

1. 学生生活におけるAPUのポリシー

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1. APUにおける多文化共生と人権尊重の重要性について

APUは大学の基本理念として「自由・平和・ヒューマニティ」「国際相互理解」「アジア太平洋の未来創造」を掲げており、100を超える国・地域から国籍・民族・宗教・文化的背景が異なる人々が、その設立理念に共感し、自ら、その担い手となるべくここに集い、教育・研究・社会貢献活動を行っています。
そのため、「互いの存在を承認する」「人間として対等・平等であることを深く理解し行動する」「互いに憎みあうことなく、加害者にも被害者にもならない」、すなわち構成員一人ひとりが、人間としての尊厳と権利を大切にするという倫理観に基づいて学び活動し、それを社会全体に広げていくことが求められます。

2. 大分県・別府市の一員として自覚について

APU は、2000年4月に大分県・別府市との公私協力により、キャンパス用地の無償提供と約200億円の建設補助金を得て設立されました。また、多くの企業・財団や個人、政府、大分県、別府市、立命館学園からの奨学金は、APU の発展および学生の成長への大きな期待と善意によるものです。
みなさんが大分県・別府市の一員として、地域の発展に貢献していくことも大切な役割のひとつです。APUの学生は、どこの国・地域の出身であっても、大分県・別府市の一員です。大分県・別府市の歴史や社会を知り、それを尊重し、地域とともに暮らしていることを忘れず学生生活を送ってください。

3. 宗教について

APU には、世界の多くの国から様々な宗教や文化的価値観を持った学生が集まっています。宗教は、それを取巻く文化や信仰する個人の生活習慣、考え方、生き方、また人生観そのものまで左右するものもあります。信仰の度合いも人により様々です。様々な宗教観をもつ学生が集まるAPUは、全学生に公平に対応するために、宗教に関して、下記の原則を立てています。

  • APUでは個人の「信教の自由」を保障します。
  • 宗教活動に対しては、大学は原則として援助を行いません。
  • APU内の公共の場所において、下記のような宗教活動は禁じます。
    ※ある特定宗教の為の布教等、その他宗教への援助、促進等になり得る活動、および同宗教団体からの支援を受ける活動。
    ※他宗教への圧迫、干渉、侮辱等になり得る活動や反社会的活動、学生生活を送ることが困難になるような活動。

4. 違法行為・迷惑行為について

多くの学生は、APU の設立の理念・経緯を十分に理解し、学習・研究に励み、課外活動や地域交流活動にも積極的に参加し、充実した学生生活を送っています。しかしながら、一部の学生による地域社会での迷惑行為、犯罪行為があることも事実です。
交通違反、騒音など、迷惑行為や違法行為はそれを起こした学生だけの問題ではありません。APU の学生全員と大学全体の評価を下げ、社会からの信頼と善意を踏みにじることになります。大分県と別府市の地域住民のみなさんからの信頼なくしては、みなさんの学生生活は成り立ちませんので、責任ある行動を心がけてください。

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