カルチャーワゴンキャンプ
APUの多様性を存分に活かした、新たな地域貢献の形 カルチャーワゴンキャンプ
普段別々に活動している様々な学生団体が一つとなり、地域にて交流行事を企画・実施するプログラムです。2011年度より実施されており、豊後大野市、大分市、日出町、北九州市、宗像市と、まるで本物のワゴンのように実施場所を毎年度変えながら、地域住民との国際交流に努めています。
2015年度は福岡県宗像市にて、34名の地域の小中学生と10ヶ国出身92名のAPU生が、むなかたガイド(宗像大社でのウォークラリー)、ハラルチキンカレーづくり、各国の伝統的な踊りや遊びの披露やその体験などを通じ、異文化交流を深めました。実施にあたり、APU福岡校友会ら先輩たちが協力してくれたことも、APUらしさの一つです。