Ⅲ. 施設備品の利用方法
(i)施設を借りるには
1. 利用について
登録団体は、「施設予約システム」を使用して30日前に各施設を予約することができ、団体毎に割り当てられた団体IDとパスワードでログインすることができます。
(ii)各施設の説明
1. オンラインシステムで予約する施設
スチューデントユニオン施設 |
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アトリエ |
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多目的グラウンド |
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体育館 ~アリーナ・フィットネスルーム~ |
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テニスコート |
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メイングラウンド |
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一般教室等 |
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器具庫・ロッカー・倉庫等 |
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2. 窓口で申請する施設
学生執務室 |
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団体が普段の活動ではなく催物を開催するにあたって以下にあてはまると判断される活動については、申請に基づき学生執務室の利用を許可します。利用を希望する場合は、担当者に相談の上、「様式-特別03学生執務室利用申請書」を提出して下さい。
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ミレニアムホール |
ミレニアムホールの学生への貸し出しは基本的に行っていませんが、以下にあげる特別な活動である場合、申請に基づき利用を許可する場合があります。利用を希望する場合は、アウトリーチ・リサーチ・オフィスに相談してください。
※ 4時間以上必要な場合は、アウトリーチ・リサーチ・オフィスにリハーサルスケジュールを提出の上、相談をしてください。 |
(iii)備品について
備品の予約は随時オンラインの予約システムで行ってください。
詳細については、(iv)施設・備品利用の注意事項の≪共通事項≫を確認してください。
音響機材一式を使用するには『音響機材利用講習会』を受講する必要があります。
講習会の日程はアウトリーチ・リサーチ・オフィスのホームページを確認してください。
(iv)施設・備品利用の注意事項
共通事項
- 許可された目的以外の施設利用はしないでください。
- 施設・備品の予約についてはオンラインで行えるものと、アウトリーチ・リサーチ・オフィスの窓口で申請するものと2通りあります。
- オンライン予約には団体のID とパスワードが必要ですのできちんと管理してください。
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施設・備品の予約は30日先まで行え、施設は1団体につき1日最大2コマを目安に予約をしてください。
随時申込をした施設・備品を利用しない時は必ずキャンセルをオンラインで行ってください。※ 無断キャンセルを3回以上行った団体は、当該セメスター中の利用を取り消します。利用しない場合は、必ずキャンセルをオンラインで行ってください。ただし、屋外活動の際、急な天候不良のため前もってキャンセルできない場合は、やむを得ないものとします。
- 認められた施設利用の権利を第三者に譲渡・転貸することはできません。
- 施設利用時間は厳守してください。利用時間には準備と片付けの時間を含みます。また、利用にあたって鍵等借り受けた場合は、終了時に速やかに返却をしてください。くれぐれも返却を忘れないようにしてください。
- 大学の公共施設であることに十分配慮し、職員・施設管理人等の指示に従って利用してください。
- 施設利用中に施設や器具を破損した場合は、必ずアウトリーチ・リサーチ・オフィスに報告してください。場合によっては、弁償していただくこともあります。
- 施設内での飲酒や酒気を帯びての利用は禁止します。
- 貸出施設内での飲食は禁止します。但し、熱中症対策のための水分補給は許可します。
- 施設利用中に生じた盗難等については、大学は責任を負いません。貴重品は、体育館内更衣室のロッカーを使用するなど各自管理してください。
- 施設の利用を終了したときは、器具等を所定の位置に戻してください。併せて扉/窓の施錠や消灯の状況を確認してください。
- ゴミ等は、各自責任を持って、持ち帰ってください。
- 他者に迷惑をかけたり後片付けがきちんとできていない場合や各施設の利用注意事項を遵守できない場合は、以後の利用を認めないことがあります。
- 「持出厳禁」の備品を無断で移動した場合、その団体への施設・備品の貸し出しを一切停止いたします。
- 夏期・冬期休暇期間中に全館閉鎖期間があり、その間は施設の利用が出来ません。日程は事前にお知らせします。
- センター試験・入学試験等で学内施設が使用できないことがあります。
- 公式大会(スポーツ系の九州大会など)にて、本学施設を使用する場合は、主催者(学生連盟など)からの依頼書を提出してください。
- 学内での物品の販売や募金活動は原則禁止されています。アウトリーチ・リサーチ・オフィスに必ず相談に来てください。
- 学外に備品を持ち出す場合は、オフィス窓口で相談のうえ、誓約書を記入するなどの手続きが必要です。