私の名前はQinnuan Lyu (Aria)です。現在、アメリカのフィラデルフィアにあるペンシルベニア大学・環境学部で修士号を取得中です。
私はAPUでは環境開発を学び、人文地理学の知識を深める為に交換留学を経験しました。
しかしながら、私がAPUでの生活にて最も実りある経験をしたと感じたことは山下博美教授のセミナーであり、そこで私はおおよそ2年間、湿地研究に焦点を当てた環境社会学を研究しました。
全体として、APUでの学びは強固な環境基盤となり、異文化コミュニケーションスキルを高め、アメリカで様々なバックグラウンドをもつ仲間と共に、更なる環境維持を探求することができました。
環境社会学に関するクラスを受講し、大学院進学に興味を持ちました。
大学院で、この分野の調査と研究をさらに深めたいと思うようになりました。
様々なカリキュラムを調べ始めました(提供されている講義、講義期間、利用可能な研究資源、就職支援)。
このプロセスを通し、私は沢山の興味深い調査機会と様々な学術研究を発見し、最終的には大学院進学を本格的に視野に入れることとなりました。
学校とプログラムを絞り込み、学校を選ぶ際の戦略についてゼミの教授に相談しました。
私は教授と共に、それぞれのプログラムについて綿密に話し合いました。
出願校を決定した後、各校の出願スケジュールや提出書類を確認し、語学テストのスコアや推薦状など必要書類の準備に取り掛かりました。
ゼミの教授に手伝ってもらいながら各プログラムごとに履歴書、志望動機書、願書用エッセイを書きました。
いくつかの学校からオファーがあり、面接を受けました。
複数校から合格通知を受け取りましたが、最終的にペンシルバニア大学を選択し、入学手続きを開始しました。
2023年
9月、環境持続可能性に重点を置き、ペンシルバニア大学芸術科学部地球環境科学科の環境学修士課程に入学しました。
ペンシルバニア大学では、さまざまな学術委員会に参加し、LEED GAなどの資格を取得し、ペンシルバニア・サステナビリティ・コンサルティング・クラブなどの組織に参加しました。また、現在はCFA ESG投資資格の取得に向けて準備中です。