プログラム名: (APS)インドネシア地域研究プログラム:特異性を多角的に見る方法
担当教員: 塚本 崇
担当教員: 塚本 崇
プログラムに参加しようと思った理由
インドネシア地域研究プログラムに参加した理由はAP言語の授業でインドネシア語を学んだことがきっかけだ。言語を学ぶ過程でインドネシアの文化や価値観も学び、インドネシアに興味を持った。そして、APUでインドネシア人と交流していくうちに自分自身で体感したいと感じ、インドネシアに行きたいと考えるようになっていた。そんな中、このプログラムの存在を知った。私は彼らの社会を体感できる千載一遇のチャンスだと感じ、このプログラムに応募した。
プログラムに参加して、何を得て、今後の学部での学修またはキャリアにどのように活かしたいですか
このプログラムを通じて外の世界へ踏み出すことの重要性を学んだ。APUでは多くの国際生が在学しており、学生一人一人の価値観を知ったことで、自分は多くの世界を学んだと思っていた。しかし、外の世界に出てみると今まで見えてこなかった世界が広がっており、事前に学んでいたことでさえ新鮮に感じた。知らない世界に飛び込むことには勇気がいる。その勇気をもって一歩を踏み出せれば自分の行く道を無限に広げられる。それゆえに、今後はこのマインドをもって自分の価値をより高めていきたい。
プログラムに興味を持っている学生へのメッセージ
このプログラムは日本の環境とは異なる地域へ行くことになる。今までの住んでいた世界に比べ、そこは未知の場所に等しい感覚になる。そのような場所では苦労すること、大きな壁にぶつかることがあるかもしれない。しかし、そのような場所で得られた知識や経験は今までの常識を覆すものになる。このプログラムはそれくらい有意義で貴重な体験を得ることができる。怖くてもまずは一歩踏み出して、大丈夫だなと感じたらもう一歩踏み出す。それを続けて大きな前進につながるのを期待している。


