応募しようと思った理由
将来は国を出て活躍したいという目標を掲げAPU入学しましたが、英語がなかなか話せていないなと感じていました。そんな中、現地でインターンシップと言語学習を同時に行えるこのプログラムは自分にとって最適な選択だと思いました。また、応募前は難しい挑戦だと感じましたが、自分の目標達成のためだと思い決断しました。
プログラムを通して成長できたこと
成長できたことは、二点あります。一点目は、「異文化理解」です。APUでの勉強を通して異文化を理解してきたつもりでしたが、アメリカの生活の中で出会った人々や経験のおかげで、帰国後の異文化間コミュニケーション能力の指標を示すルーブリックで「Cultural Intelligence (CQ)文化的知性」の点数が飛躍しており、百聞は一見に如かずということを肌で実感しました。二点目は、「主体性」です。このプログラムでは、APUのスタッフやUTのスタッフの皆さんのサポートがかなり手厚いと感じました。しかしながら、自ら行動しなければ、成長することはできず、主体性を伸ばすことができたと感じています。
プログラムに興味を持っている学生へのメッセージ
このプログラムを振り返ると、学習・異文化交流・インターンシップなどアメリカで経験したすべてが自分には最高の思い出です。もし興味を持っているなら、是非応募して下さい。アメリカで経験するすべてがあなたの今後に価値あるものになるはずです!